チャンネル登録100名の時に取り組んだ事や心境。

チャンネル登録者数100名までに至る、道のりで感じた心境は
とにもかくにも。。。。

再生されない。
評価もされない。
コメントもない。

そして、大体
動画投稿の初日再生回数平均:100回前後(2週間前後で合計300回前後)
こんな感じの日々が何日も続きました。
投稿したペースは1週間で動画2本〜3本程度です。

●取り組んで良かったこと

・動画集客チャンネルさかいさんの動画を見まくる。
https://www.youtube.com/channel/UCnf0vxeJnEdTHVc4AXMUIlA
これはもう鉄板中の鉄板ですよね。
投稿して間もなかった僕に、何度も突き刺さることを動画で教えてくれます。
さかいさんの動画で毎日、ギガ数を3GB消費してましたw
とにかく、駆け出しの頃にまず見ておくべきマストチャンネルです!!

・チャンネル登録者の多い人と少ない人の違いを考察する。
これは登録者数1000名超えをしているチャンネルと超えてない人のチャンネルは、どう違うのか客観視して分析をする習慣です。
ただひたすらに人のチャンネルを見るだけでも勉強になります。
投稿頻度や平均再生回数、チャンネルのページの見映えなど。
参考にする部分はたくさんございます。
それと同時に自分のチャンネルも適宜、見直すことも大切だと思います。

・効果音を多用するYoutuberの研究。
大物YouTuber系、HIKAKINさんなど。
僕の動画では、スライドを使って話を展開する動画でしたが、何故トークスキルもないため、普通に見てても面白いと思えるシロモノではなかったのです。
なので、始めた当初の時は効果音などの演出でどうにかトーク部分を補おうと必死でした。
結局、視聴者の方から効果音が多いとご指摘を頂くのですが、多様したおかげもあって、どの様な場面でどの様な効果音を使って動画を盛り上げるかなどのパターンのレパートリーは増えました。

●やらなくても良かったと思うこと

・相互チャンネル登録や他チャンネルにコメントを残し、自分のチャンネルへの導線を作る下心活動。
再生数に対してコメント数や高評価が異常に多い動画は「?」
300回くらいの再生回数で高評価とコメントで沢山埋め尽くされている違和感。
→視聴者にとって「+」にならない事をやっても意味がない。

自分も最初はちょっとやっていたからこそ、気付いた反省点。
ただ、純粋にコンテンツの内容に共感したものなどについては心を込めて感想をしっかりコメントさせて頂きました。

・直ぐにまた伸びる動画が出来るという淡い期待。
正直これは浮かれていました。
本腰をいれてやれば、また直ぐ自分なら伸びる動画を出せると自惚れていました。
どうして動画が伸びたのかなんとなく分かった気でいたのですが、JTを超える動画はその後、結局50本近く投稿し続けて、たった1本です。
他のYoutuberさんの動画もそうですが、再生数が1本の動画が伸びたとしても、連発することは本当に至難の業です。
なので、1本の再生回数が伸び始めて、次に投稿する動画が伸びなくても落ち込む必要は無いと思います。

そういうものだと思うくらいの心持ちでもいいのかなって思います。

ただ、再生回数が伸びる動画が出始めるという事は自らのチャンネルへの訪問者が増えるので、新しい動画はペースを上げて投稿した方がいいとおもいます。

例えばお店に来店して新商品が目白押しだったら魅力的なお店に見えませんか?
古い商品ばかりのお店(投稿頻度が少なかったり、更新が大分前)だと、がっかりするかと思います。
なので再生回数が伸びる波が来た場合、波に乗り遅れない様にした方が個人的にはいいと思います。
欲を言うと、自身のある動画ネタの種を持っていた場合、出し惜しみせずにそのタイミングで投稿する方がいいとおもいます。

これは実体験も含めて申し上げました。

実際、JTが伸び始めた時、プライベートの都合もあり新しい動画投稿が出来てませんでした。
恐らく、その時に新しい動画を投稿できていれば、もう少しチャンネル登録者数のボトムアップ出来たなと少し後悔しました。

なので、次に伸びる動画が誕生した時は絶対にタイミングを逃さないと心に決めておりました。

その次のタイミングまで50本近く動画を投稿してるんですけどねw

・サンプルが少ない中でのアナリティクス分析。
これは賛否両論あると思うのですが無意味だったと思います。
動画の数も少ない中で(10〜20本前後)かつ再生回数も全然なかったのでアナリティクスを見てもそこまで意味がないと思いました。
再生回数が伸び始めると、データは大きくぶれるからです。

分析をするなら、自分の伸びた動画の何が良かったのか、自分の投稿した動画を見直して、客観的に見て本当に価値があるか、面白いのかを振り返る時間にあてれば良かったかなと今となっては感じます。

僕が注視していたのは、

『再生維持率と何分まで見られているか』

です。

僕の場合は大体、平均視聴時間3分前後が限界でした。
一般的に視聴率維持率は最低でも40%と言われていた為、そこから逆算して40%を切らない長さの尺で動画を終わらせる様に編集しました。
なので、どんなに長くても7分前後で終了する様に心がけ、7分を大幅に超える動画は7分前後で終わる様にカットしまくりました。
本当は使いたかったという部分も断腸の思いでカットです。
全ては視聴者様が時間を使って良かったと思われる為です。

以上がチャンネル登録、100名だった時に取り組んだ内容でございます。
次回は300名前後の時の心境などについて書いていきたいとおもいます。

https://www.youtube.com/channel/UCiqTOd3DFZXLgxvsz45f1SA

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