Yutaro Akiyama

マーケティング支援のソイル(https://soilmkt.jp/)を起業←事業会社で…

Yutaro Akiyama

マーケティング支援のソイル(https://soilmkt.jp/)を起業←事業会社でマーケティング責任者←アナグラムで広告運用,マネジメント,人事|京都←東京←群馬|1994年生まれ

最近の記事

依頼した広告代理店の担当者の経験が浅いと感じたら

この2年間、多くの運用型広告代理店(以下「代理店」)と仕事する機会に恵まれた。自分が所属する企業のパートナー、顧問のような立場で関わった事業会社のパートナー達である。 いずれのパートナーも、十分なノウハウが社内にあり、独自のシステムを提供し、豊富な人的リソースを有していたが、中のコンサルタントのレベルは当然新人からベテランまでいるのでまちまちだ。 事業会社はパートナーである代理店に高い専門性を期待し依頼する。だから期待して依頼した代理店から経験が浅い担当者をアサインされる

    • メールは短く。

      長文はそれだけで相手の感情を逆なでしやすい。長文は漏れなく読んで理解してもらえる可能性が下がる。 メールは短く。 入社時からそう言われ続けてきましたが、そこに最近、定型文を崩す・私的なエピソードを交える・感情を出すことは必殺技≒乱発禁止というのが加わりました。 固くない文章は、一見、人間味があっていいメールだと思われるかもしれませんが、相手に暗に反応を求めることになりかねないし、実はコミュニケーションコストを増やしてしまっているのではという話です。 実際、ぼくが一緒に

      • スマホ販売員時代、いちばん売れたセールストーク。

        大学1年生の時、時給が高いという理由だけでスマホ販売のバイトをしてました。家電量販店でスマホやWi-Fiルーター売ったり、マイクパフォーマンスやティッシュ配りしてる人たちです。 当時ぼくが売ることになったのがドコモ「G2 L-01F」という韓国メーカーのスマホ。セールス向けの商品説明会で「ドコモから今期販売される全機種とのスペック比較がこちらです。価格含め一つも優位点はありません(苦笑)とりあえずバッテリーが長持ちするなどお客さん受けしそうなセールストークで売ってください。

        • 【自己紹介】リスティング広告が得意なマーケティング支援会社の新卒3年間でぼくが学んだこと。

          はじめまして。アナグラム株式会社という運用型広告が得意なマーケティング支援会社でマネージャーをしてます、秋山(あきやま)と申します。 アナグラムには新卒で入社し、早くも3年が経ちました。学生時代なかなか夢中になれる仕事が見つからず、10以上のバイトを転々としたぼくにとって、アナグラムでの広告運用は人生ではじめて熱中してる仕事です。 最速で一流のコンサルタントになろうと、前だけ向いて飛ばしに飛ばした3年間。最近社内で「発信は名刺代わりになる」という話題もあり、このタイミング

        依頼した広告代理店の担当者の経験が浅いと感じたら