日本国民は、法の専門家の根本的倒錯に騙されるな。

https://youtu.be/-4vzCqlHaSg?si=EX6dFSx5S_UMJUtc

まずは掲載。不完全稿、後日添削する。


多くの国民が騙されている。

戦後日本に連合軍から民主主義と平和主義の憲法が強制され、その後米軍と日本皇軍軍国主義支配層により、法学者やマスメディア(この動画も)を利用しながらその憲法主旨と解釈がゆがめられた。
とくに実定法主義(裁判判決が憲法や法文より優先させられて、法文解釈が歪められていく)がまことしやかに正当化され、裁判が重ねれ判決文が貯まる度に憲法主旨が窒息することになっている。

従って法制度と法体系と解釈が今後は一層倒錯が入り組むようになり、日本社会と国家はその存立基盤が頽廃化していくだけになるだろう。
この動画はそれらの本質を無視して国家社会法至上主義(法が社会を規制し規定して作っているかのよう絶対化する思想であり、本当は社会が法を作っていることを倒錯させる。例えば封建制はその法体系を作ってたように、法制度の根本原理を倒錯しているのだ。)

こうしてこの動画は比較的質の高い台本書きによって作られていて、すべての国民が知り正しい思想を獲得するべきだろうが、残念ながら台本書き作家は生半可な法理論(有名な学者)に騙されたままお話を作っている。法理論より高次の哲学を知らないために認識と思考の迷宮に閉じ込められている。

こして哲学なき倒錯の迷宮から脱却できないままとなっている。

動画とこの話に関係する本質的な法命題を説明すれば、法は自然摂理が人類史を通して支配している。
どんな時代と国家に関わりなく、またそれより以上にその自然摂理の法が支配している最高次の法である。
例えば江戸時代でも人間は寒さにやられ風邪をひく生理(摂理)を持っている。それは鎌倉時代でも現代資本主義でも共通する法的な定めとして人間とその社会や国家を縛るように機能している。

そのように現代の法がどんなに頑張っても、どんな法文を作っても、無理やりあらゆるものに適応しようが、それ自体で風邪を治したりウイルスを無力化したりできないのだ。

愚かな法の専門家はこの普遍摂理の法を忘れ、国の法と法文を絶対かのように信奉することになっている。
哲学的に世界と自然を見られないと、法文至上主義に陥るのだ。
https://youtu.be/-4vzCqlHaSg?si=EX6dFSx5S_UMJUtc

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