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動画編集をきっかけにフリーランスになった僕が3年以上続けていること

今回は「動画編集をきっかけにフリーランスになった僕が3年以上続けていること」というテーマでお話しします。あくまで僕のやり方なので、参考例として読んでみてくださいね。

自己紹介

まず軽く自己紹介をさせていただきます。普段僕は、総受講生4,000名を超えるオンラインで動画編集が学べる『動画編集Lab.®』というスクールの講師をしています。元々はホテルマンで残業80時間の環境で働いていたんですが、動画編集をきっかけにビジネスの勉強を始め、現在はフリーランス動画クリエイターとして活動しています。

結論

僕がずっと続けているのは「憧れの人の真似をする」ことです。

憧れの人の真似をする理由

今の自分があるのは、過去の自分の選択と行動の連続です。もし今の自分を変えたいのであれば、今までとは違う選択と行動を取らないといけません。

でも、人は安定をとりたい生き物なので、新しい判断をするのにはとても怖いです。だから、憧れの人の真似をするんです。今の自分ではなく、憧れの人ならどうやって判断するのか?どういう行動をするのか?自分に憑依させて考える癖をつけています。判断と行動が変われば現実が変わるので、結果が変わるというロジックです。

憧れの人を作るメリット

1. モチベーションの向上: 憧れの人の存在は、自分の目標に向かって努力する原動力になります。彼らの成功例を参考にすることで、自分も頑張ろうという気持ちが高まります。

2. 明確な目標設定: 憧れの人を見つけることで、具体的な目標を持つことができます。これにより、自分の行動計画が明確になり、効率的に目標達成に向かうことができます。

3. 自己改善のヒント: 憧れの人の行動や考え方を学ぶことで、自分自身の改善点が見えてきます。自己成長のための具体的なステップを見つける手助けになります。

憧れの人の作り方

まずは憧れの人を作りましょう。憧れの人を見つけることは、目標設定や自己改善に役立ちます。

1. 憧れの人を探そう: まずは、自分がどんな人生を歩みたいのかを書き出します。なんとなく金持ちになりたいというだけではなく、自分にとっての具体的なお金持ちの状態を考えます。

2. 目標設定: 自分が達成したい目標や夢を明確にします。憧れの人は、その目標に関連する分野で成功している人を選ぶと良いでしょう。

3. リサーチ: その人の経歴、成功の秘訣、困難な状況の乗り越え方などを調べます。インタビュー、伝記、講演、SNSの投稿などが役立ちます。

4. 行動パターンの分析: 憧れの人がどのような行動をとっているかを観察し、自分の生活に取り入れられる部分を見つけます。例えば、朝のルーティンや時間管理の方法などです。

5. 人間性に触れる: 憧れの人の価値観や哲学に触れることで、自分の考え方や行動を見直すきっかけにします。これには、彼らの言葉やエッセイが役立ちます。

真似から自分のフォームに落とし込む

最初は憧れの人の真似をすることから始めてみてください。真似をすることで自分の行動が変わり、結果が変わっていきます。いきなり全部を真似するのは難しいので、まずは意識することから始めましょう。

時間の使い方を変える

一番の問題は「何もしないこと」です。時間の使い方を変えないといけません。例えば、筋トレを10年間続ければ引き締まった身体になりますし、ビジネスを10年間続ければ上手くなると思います。今の時間の使い方が、果たして理想に繋がっているのかを考えてみましょう。

自分がやって効果があったこと

最後に、自分がやって効果があったものを紹介します。

  • 目標を紙に書き出して壁に貼る

  • 朝活を始める

  • 筋トレを始める

  • 一日一膳

  • やりたいことリストを作る

  • 隙間時間にラジオ学習

皆さんが思う意識高い系になってみてください。一気に変えるのは難しいので、まずは一つからでいいのでやってみてください。一日二日で効果が得られるものではなく、1ヶ月〜3ヶ月で実感することができます。途中でやらない日があってもいいので、まずは意識してみること、設定してみることから始めてください。

まとめ

今回は「動画編集をきっかけにフリーランスになった僕が3年以上続けていること」というテーマでお話ししました。重要なのは、憧れの人の真似をすること、時間の使い方を見直すこと、そして自分がやって効果があった方法を試してみることです。

ぜひ、参考にしてみてください!動画編集に興味を持った方は、このブログの概要欄に各種SNSと相談できるLINEのリンクがありますので、ぜひ覗いてみてくださいね。

引き続き、ここでは自分がこれまでに実際にやってきたことベースで、忖度抜きでお伝えしていきますので、チェックしておいてください!

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