島の森づくり @洲本市五色町鮎原小山田
アトリエKIKA@近場の雑木 20220515
洲本市五色町鮎原小山田にあるアトリエKIKAさんの近場の雑木はウバメガシ、モチノキ、カクレミノ、フジがたくさん生えていて、林の中を散策するととても大きな鹿子の木がありました。
大きな楠も
5月の発見は葉がふわふわの植物、とても触り心地がいい。
ヤブムラサキの葉はふわふわで、もし、もしこのヤブムラサキの花が白かったら・・・とても珍しいので引き続き観察していきます。
ネコハギの葉もふわふわ
雑木林を抜けると池があります。池のある反対側の土手にはワラビがたくさん生えています。
土手の上にはタツナミソウの花が咲いていました。
オオチドメグサも
田んぼの跡地にはガマやイグサが生えています。
牛糞を撒いた土地は植生を見ると明らかに分かります。
蝶たちの草(カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、モンキアゲハ、ナミアゲハ、クロアゲハ)
ニワウルシはウルシとは別種、シンジュサン(ヤママユ蛾)の食樹として知られている。
矢竹ははじめてみます。矢竹を植えていることから身分の高い人が住んでいたと考えられるそうです。
ぐるりと周って再びアトリエKIKAさんへ