見出し画像

初めてのご挨拶

初めまして、アラフォー技術士のYSKです!

機械メーカー勤務のアラフォー(2022年現在)サラリーマンです。
初めましてのご挨拶なので、私自身の経歴や、なぜNoteを始めるのかなどを書いておこうと思います。

YSKの経歴

ダサい玉県(埼玉の皆様ゴメンナサイ)出身で、現在は埼玉県民あるあるの”海への憧れ”を捨てられず、妻と長男、長女の4人で湘南地区に住んでいます(とはいえ、歳を重ねるにつれ、故郷の山々も恋しいこのごろ…)。

機械系の大学を卒業後、機械メーカーに勤務。2022年現在で勤続14年です。
技術士資格を取得した経緯についても少し書いておきます。
あまり詳しく書くと色々問題になる気もするので濁しますが、とある事業で取引先が世界的なトラブルに巻き込まれ、そこから受注していた仕事が、いきなり半分になってしまった時期がありました。。。(午前中で1日の仕事が終わってしまう…)
あまりに暇なうえに、周りは関係会社の各地工場などに異動、退職などが相次ぎ、「これはまずい…」と思うように…

「せめて転職した時の武器になるような資格を取ろう!」と発起して勤務中にも資格取得のお勉強をこっそりしてました。
時間だけはたっぷりかけることができたので、何とか合格!
晴れて技術士を名乗れるようになったわけです。
(まぁ、この資格は結局、役に立たないんですけどね…完全なる自己満…)

なぜNoteを始めたのか…

ここまで読むと普通のサラリーマンって感じなんですが、勤続14年にしてサラリーマン生活に疑問を感じるようになりました。

歳を経て仕事の責任も増えていき、周りからのできて当たり前的な雰囲気も強くなります。
平社員時代は個の力で何とかやってこれた感じがあるのですが、役職も上がってくるとチームでの成果が求められます。しかし、私はこれがあまり得意ではなかったのです(まぁ、正直分かってはいましたが)。。。

また、どうしても「仕事にフルコミット!」的マッチョ思考の上司、先輩社員たちの仕事に対する姿勢にも共感できず…
飲み会や喫煙室でのコミュニケーションでの情報共有なども下戸で非喫煙者の私には向かない…
こんな昭和な感じの社風に違和感を感じる今日この頃…

追い打ちをかけるように、早期退職制度の見直しなども進んでおり、自分が会社で定年を迎えるイメージがどうしても持てなくなりました。
社会的にも人生100年時代とか、50歳からセカンドキャリアだ!とかライフシフト的な潮流も盛り上がってきて、焦燥感はMAX限界突破!!

いくつになっても稼げるスキルが必要だ!なんて思いが強くなり、情報を漁りまくり、まずやってみようと思ったものがブログ=Noteというわけです。

だいぶこの本↓に影響を受けました

まとめ

アラフォー=第2のキャリアのスタートラインだと思っています。
「始めるのに遅いはない」、「今日がこれからの人生で一番若い日」なんてポジティブなパワーワードを妄信して、ブログを始めてみようと思います!

私の専門分野は「生産マネジメント」なのでこれに関連する投稿をしていこうと思います。また、セカンドキャリア開発のあれこれも発信していければと思っています。

色々な人に「会社で働く」以外の選択肢が選べるように、まずは自分が実験体として発信していきます。ご興味ありましたらフォローお願い致します!

ほぼつぶやかないTwitter

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?