ムービー地獄!?和ゲーの洗礼!開始10分で心が折れそう
和ゲーあるある:ムービーとチュートリアル地獄
「よし、買ったばかりの和ゲー、早速プレイするぞ!」
コントローラーを握り、期待に胸を膨らませながらゲームを起動。
ぽちっ!
...10分間のオープニングムービー。
壮大な音楽と共に、美しいグラフィックの映像が流れる。
「ふむふむ、ストーリーは面白そうだ...早くプレイしたいんだけどなぁ」
ムービーが終わると、ようやく操作できる...と思いきや、
動くたびにチュートリアル!
「わかってるよ!早く自由に動きたいんだって!」
チュートリアルが終わると、またムービー。
...さらに10分間のムービー。
今度は主要キャラクターの紹介らしい。
「もう!早くゲームさせてくれよ!」
心の中で叫びつつ、コントローラーを握りしめる。
...ゲーム開始から30分。
ようやく自由に操作できるようになった。
「長かった...やっと冒険が始まる!」
しかし、この後もイベントシーンやムービーが頻繁に挟まれることを、まだ知らない...。
これは多くの和ゲープレイヤーが経験する、あるあるな光景。
もちろん、素晴らしいストーリーや世界観を持つ和ゲーはたくさんある。
しかし、ムービーやチュートリアルの多さに辟易してしまうプレイヤーも多いのも事実。
「早くゲームさせてくれ!」
ゲームはインタラクティブな体験であるべき。
プレイヤーは、自分で世界を探索し、キャラクターを操作し、物語を体験したいのだ。
ムービーやチュートリアルは、ゲーム体験を補助するものであるべきだが、それが過剰になると、プレイヤーの楽しみを奪ってしまう。
和ゲー開発者の方々へ
どうか、プレイヤーの気持ちを考えてほしい。
私たちは、あなたの作った素晴らしい世界を体験したい。
しかし、ムービーやチュートリアルの洪水に溺れさせないでほしい。
私たちに、もっと自由にゲームをプレイさせてほしい。
そして、和ゲープレイヤーの方々へ
ムービーやチュートリアル地獄に負けずに、頑張ってください!
きっと、その先に素晴らしいゲーム体験が待っています。
和ゲーには、まだまだ可能性があります。
ムービーやチュートリアルの問題を解決し、プレイヤーがもっと自由に楽しめるゲームを作ってください。
私たちは、これからも和ゲーを応援しています!
和ゲー ゲームスタート!ぽちっ!10分間ムービー!動くごとにチュートリアル!また10分間ムービー!
ゲームスタート!ぽちっ! → いざ、楽しみにしていたゲームを起動!
10分間ムービー! → しかし、いきなり長いオープニングムービーが始まってしまう。早くプレイしたいのに...。
動くごとにチュートリアル! → やっと操作できると思ったら、今度は細かいチュートリアルが次々と表示される。早く自由に動きたいのに...。
また10分間ムービー! → チュートリアルが終わったと思ったら、また長いムービー。ゲームをプレイさせてくれー!
「日本のゲームは、開始早々長大なムービーに次ぐムービー、そして過剰なチュートリアルによって、プレイヤーの貴重な時間を奪う傾向にある。一刻も早くゲーム本編をプレイしたいというプレイヤーの切なる願いは、ムービーの海に沈み、チュートリアルの迷宮に彷徨う。」
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