ただの日記2


世界のいろんなニュースを見たり、知ったりした

そこで感じたこと


自分の正義が正しいとは限らない。自分の目で見ただけのことが正しいとは限らない。

そのことを忘れちゃいけないのに、
気が付けばなんの疑いもなくこれが正しいと思って
発言したり、考えなしに伝えて気づかないうちに
誰かを傷つけている

時には、傷つけたことさえ気づかず、なにくわぬ顔で生きている

知らない、わからない、興味がない
それなのにそこに少しでも悪があれば正義を振りかざす

自分は今までどれくらいの間違った正義を振りかざしていたのか。

考えるだけで怖い


知らないところで、無意識に、悪意もない正義が一番怖い。

どうすれば、こうゆうことを減らすことができるか。


自分がやれることは
歳をとって、頭が働くなるその日まで
自分の目でいろんなことを見て、学ぶこと、知ること、考えることを止めない

そして、小さいコミュミティだけど、発信する

自分はまだまだできていない。
世界が狭すぎる、真実がどれなのか見極めることに自信がない。

できることはないかもしれない。

でも、知らないのと知ってるのは全然違うと思うから。

文章ではいくらでも立派なことが言えるのに、現実の自分がなさけなくなるなぁ。


おわり




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