字を書くこと
昔から日記を書いたり、歌の歌詞をノートに移すことが好きだ。紙に字を書くことが好きだったと言えば正しいのかな。
今でも、スケジュール帳に気まぐれで思ったこと、考えたこと、歌詞、など、思うがままに書いてる。
字を書くことはとても大事だと思う。
日によって、字の状態も違うし、気分も違うし、読み返してこの日はこんなこと思ってたんだって振り替えることもできる。
それはnoteに記事を残したり、Twitterでつぶやくのと変わらないけど、紙に書くというひと手間でデジタルとはまた違ったものがある。
うまく説明ができないけど、自分の字の状態と内容を見て深く自分を理解できる。字を書くことで頭をリセットさせることができる。言葉を選ばすストレートに気持ちを表すことができる。
紙に向き合えば自然と感情がでてくる。昔、悔しくて悲しいときがあって感情をぶつけることがどこにもないとき、泣きながらノートに自分の気持ちを感情をぶつけてたこともあった。
紙に書く習慣ができて、自分の書く字を好きになることができた。文字を書くことが好きになった。
だから、きもちがもやもやするとき、感情をどこにもぶつけられないときは紙とペンを用意して、自分の字で自分の気持ちを書いてみよう。
自分のことを知ることができると思います。
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