友人からあるネットショッププラットフォームへのお誘い

あるネットショップを始めた友人から

友人：「お前もやらないか？」

と誘われました。

友人：「お前ならITスキルもあるし、絶対成功するはずよ。」

と。

「ネットショップって言っても、売るものないし。。。」

と伝えましたが、

友人：「セミナーのチケットとしても売れるし、
　　　　ホームページ制作チケットとしても売れるし、
　　　　何でもいいんだよ。

　　　　なんなら、俺が商品探してくるよ。」

と、かなり勧めてくる。

よくよく聞いてみると、
早目に始めた方が良いらしい。

どうやら「権利収入ビジネス」でした。

キャッシュバックの仕組み

ネットショップで商品やサービスを購入する場合、
お客様はアカウント登録することになるのですが、

「そのネットショップで登録したお客様」

としてネットショップのプラットフォームに登録される。

そうすると、そのお客様が
プラットフォーム上のどのネットショップで購入しても
キャッシュバックがあると。

あー、だから早めに始めた方が良いってことね～。

自分のネットショップから登録してもらわないと、
儲けは少なくなりますからね。。。

友人：「仮に1000人が登録して、
一人が1万円分の商品を買ったとするさ。」

と、かなり大きな数字で例えてくるが、

・1000人登録
・1万円分の商品購入

どちらも可能性低そうだ。。。

でも、Amazonや楽天では、
月に1万円くらいの買い物はしてるし、
「1万円分の商品購入」の可能性はあるのかも・・・。

と、そのプラットフォーム上に
どんなネットショップがあるのか調べてみる。

うーむ、ニッチな商品やサービスが多くて、
プラットフォーム上のネットショップから
ガンガン購入するような感じはしないな。。。

SEOに強い

友人：「このプラットフォームはSEOに強いんだよ。」

SEOに強いということは、
ある商品購入を検討したときに、
検索したらヒットしやすいということ。

でも、これまで何かを購入しようと検索してて、
このプラットフォームのネットショップに
出会ったことはないような。。。
（あるかも知れないが、記憶には残ってない）

じゃあ、試しに検索してみるか。

ある県産品を販売してるネットショップがあったので、
全国的に有名なその商品名で検索してみる。

検索トップに来るのは楽天だ。。。

そのプラットフォーム上のネットショップは
残念ながら１ページ目にはなかった。

２ページ目の２番目に出てきた。
（なぜかホッとする。(^^;）

キーワードが悪いのかもと、
ひらがな・カタカナ・複数キーワードを試すが、
なかなか上位に来ない。

ある複数キーワードで
やっと１位表示できた！（いやいや・・・(^^;）

まとめ

その友人は、共通する友人にも勧めているのだが、

共通の友人：「ITに強いお前がやるならやる。」

と言われてるので、私の判断は責任重大。

専門知識とかではなく、
普通にインターネットで検索してみれば分かることなので、
それでもやろうと思う人は、
よほど、このプラットフォームの未来に
期待をしてる人なのだろう。