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おっさんは風俗嬢と食事にいきたい。【8】連絡先交換の3原則

連絡先交換について、自分には必ず守っているルールが3つある。

1つ目は絶対に自分から連絡先を聞かないということ。
これは、今までに一度だけ自分から連絡先を聞いたことがあって、その時に失敗しているからだ。

その子は自分の生涯で会った女性の中で一番外見的にタイプの子で、性格も良かった。当時は若かったということもあり、どうしても付き合いたいと思って2度目に店で会った時に連絡先を聞いた。教えてもらうことはできたのだけど、食事に誘っても全くうまくいかず、そのまま音信不通になってしまった。

結局、風俗の子が外で会っても良いくらい気になる男であれば、女の子自身から聞いてくるはずなのだ。
女の子から聞いた話だと、お店では連絡先を聞いてくる男が山ほどいるそうだ。その意味で、連絡先を聞いた時点で他の客との差別化が図れない。

2つ目は、風俗の子に会って3回目までに連絡先を聞かれなければその子は諦めること。
これは、恋愛にタイムリミットを設けるということ。これによってその3回の中で彼女のことをより理解したいと思えるし、短期間で自分のアピールをしっかりしようと思える。気が引き締まるという感じだ。

3回会って、気の合う子なら必ず進展があるはずだ。

3つ目は連絡先の交換をしたら店には行かないこと。
これは、店に行くと自分から「嬢と客」という関係性を継続すると宣言してしまうようなものだからだ。その他大勢の客と変わらなくなってしまう。もし行かないことで後ろめたさがあるのであれば、店に行くお金で女の子のほしいものを買ってあげればいい。

本当の友達や恋人になりたいなら、店の外で会えるようにならなければいけない。

もちろんこの3つのルールを課すと、ほとんどうまくいくことはない。まさに万に一つ。だからこそうまくいったら価値があるし、仲良くなった子を大切にしたいと思う。
※もちろん僕もほとんどは失敗です。。

なにはともあれ、カリンちゃんとは2回会って、連絡先の交換をすることができた。自分は外で会う時は性的なことを望んでいるわけではないし、心のつながりを一番求めている。ゆっくりと関係性を育てていきたい。

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