好きなモノに年齢やキャリアは関係ない

特撮(特殊撮影技術を使用した)作品は一般的に子ども向け番組と言われている。

戦隊、仮面ライダー、ウルトラマン等、子どもの頃にこれらの作品を目にしたことがない人はいないのではないでしょうか?

一般的に子ども向け番組と言われているこれらの作品を大人になっても視聴している人、グッズ等を集めている人を特オタと言われているみたいです。


私も大人ですが特撮作品が大好きで色々見ているので、世間で言う特オタになります。


私の場合は幼少期からずっと特オタだった訳ではないです。
やはり、離れてた時期はありました。
しかし、幼少期に両親が予約機能もない中録画をしてくれていたビデオを見返したりを繰り返し、それなりの年齢になりレンタルビデオを借りるようになってからはめちゃくちゃ特撮作品を見漁りましたね。
とりあえず自分が幼い頃に見なくなった作品からその当時にやってた作品を繰り返し見ましたね。
小学生の頃なんて門限が早かったので友達と遊んだ後の家での時間が長かったので、見る時間はいっぱいありましたね。
そして、中学生になり門限がなくなり(門限なんて関係なくなりですね)友達と夜中やオールで遊ぶ時間が増え家で一人でビデオ鑑賞する時間が減ってからは一時的に離れてしまった時期もありましたが、そこで登場したのが動画視聴サイトです。
当時は規制が緩々だったので簡単に動画を検索すれば昔の作品から最近の作品までを見漁ることができました。
友達と遊んだり、彼女とイチャイチャする時間の合間に一人こっそり特撮を見る時間は幸せでした。
もうそこからは完璧に抜け出せなくなり、大学生の頃には当時のスーパー戦隊及び平成仮面ライダーは全話一回は視聴済みになりましたね。

まぁお金がないのでグッズや玩具にはほとんど手を出していませんが特撮用のTwitterアカウントを作ったり、毎週日曜日はニチアサを楽しむ日々が始まり、もう辞めることはできないでしょうね。
私の場合、全話視聴していてちょっと特撮に詳しい程度で、コレクションもほとんどないので特オタと言えるのかは微妙ですが好きなモノに年齢もキャリアも関係ないですからね。


特撮好きな人がいたらお話ししたいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?