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噂のライブレポについての感想、というか印象

【噂のライブレポが掲載されました】
文才が殿厨 https://spice.eplus.jp/articles/314984 ありがとうございます。。。|ゆきむら。の生きる遺書 @Xykmr #note https://note.com/yxxki/n/n9e6e6a1586ae

 「文才が殿厨」と殿自ら仰ったようにマジで好きな文体でございましたよ!

ライターの杉江優花さんの他の記事もいくつか拝読したが、インタビュー記事が多いせいか、さほど殿厨感がなかったので、もしかしたら、この方は自身の文体でさえも、記事を読むであろう相手に合わせることが出来るスーパーエリートライターなのかと思われます。

たいてい、通常のライブレポにはそれほど小難しい単語は使わない、誰でも読みやすい文章を当たりさわりないように
(失礼m(_ _)m)中学生でも分かるくらいの文体で書くのが一般的だ、と思っています。

にもかかわらず、この方はなかなかに、中高生で一読で意味が分かるか?と問われれば難しいであろうコトバを散りばめているのであります。←一読者として褒めてます!そこが自分は最高にこのレポが好きである所以です。

このレポの文体で、編集OK出るのだなぁ、と思うくらいには小難しい単語を並べ奉っておられます。殿厨の国語力を推し量るテストかな?レベルでございました。

例えば、「捲土重来」「下知」「捗った」「永遠不滅」「怒涛」「不撓不屈」などであります。ね?一般的ではないですよね?これが、すとぷりのツアーレポなら、きっと使わない単語たちなのではないかな、と自分は思います。いや、他の歌い手や歌手のレポでも類を見ないと思われます。


あと、殿厨並にゆきむら。をリサーチして、愛してくれてる感がたくさんの言葉の端々から伺いしれました。単純に嬉しかったです。殿厨なん?レベルで、読んでいて殿厨である自分にとってはまさに、その通り!ありがとう!でしかありません。

例えば、
「殿厨の想像と妄想が捗ったに違いない。」
「ゆきむら。の歌声は、どうしてこんなにも魂を揺さぶるのだろう。」
「攻撃力maxでダークモードなゆきむら。最強だ。」←最強だ。を付け足してくれている所が特に好き
「すべての瞬間がドラマティックだった。」
「ラストにはとんでもない鋭さで<死ね>を放って、もはや小気味いい。」
「過激な言動が取り沙汰されがちだけれど、ゆきむら。は信じ合う殿厨のことをとても大切に想っている。愛に満ちたファンサ、歌い終わったあとの感謝の気持ちを込めたおじぎからも、永遠不滅の<ありがとう>が伝わってきた。」




そして、殿も喜んでいた最後の締めの言葉!
「綺麗事をよしとしない革命児、それがゆきむら。。劇的な起死回生を遂げた今、向かうところ敵なしである。」
この文章はもちろん、ライブのタイトルである"~Night Revival of The Dead~
(
起死回生の意味)"に準えた最高級の褒め言葉と受け取りました。


3150♪こんなの最高でしょう!

ぼくはこの小難しい文体のまま載せてくれた度量の深いSPICE様とライター杉江優花様のファンにもなりましたよ!

ありがとうございました!






公的サポートは受けられるほど重病でないものの、フルお勤め仕事ができない半病人の身、サポートしていただけるとマジでありがたいです。