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ビジネスを学ぶと友達がいらなくなるのは本当っぽい件

ビジネスをする人達はこぞって「友達はいらない」という。

瀧本哲史の名著「君に友達はいらない」と言う本もあるように、やはり友達はいらないのか?

と僕はビジネスを始めた時から結構ここに関して謎でした。

と言うのも僕は顔が広く友達が多い方です。そしてとても友達を大切にしてきました。

4年前からビジネスに没頭するようになり、冒頭の「友達はいらない」という言葉にずっと疑問を持ち続けてきました。

確かに「友達ではなく、同じ志の仲間が必要」や「周りの人達のレベルの平均が自分」や「高め合う仲間」という事で

ビジネスをする上で「友達はいらない」というのも十分に分かる

それでも僕はビジネスもするが、友達も大切…と考えてきました

しかし

ここ最近、見て見ぬふりができない程「友達はいらない」を実感し始めてきます。

勿論「友達全ていらない」という訳ではないのですが

遊んで「楽しい人」と「楽しくない人」の二グループに分かれている事に気が付きました。

以前は全く気にならなかったのだけれど、最近は「楽しくない人」と遊んでいるのがとても苦に感じるようになってきたのです。

この二グループの明確な違いは「話に起承転結があるか?ないか?」という差でした。

遊んでいて楽しい人達には話に「意味」があって、楽しくない人達の話には「意味が無い」という事に気がつき始めたのです。

勿論僕は友達をとても大切にしてきたので、こんな思考になるのは正直言って嫌でした。

しかし、意味のない会話と時間が不毛で仕方なく感じるのです。

自分の中でもモヤモヤしていたのですが

最近遂に「友達はいらない」という本当の意味を理解する事ができました。

「いらない」というか「釣り合わない」と言った方がしっくりきます。

僕はビジネスをするにあたって「価値」を学び「時間の重要さ」を知り

ライティングスキルを磨いて、キャッチコピーを学びました。

沢山の情報を入れる為に多読方法を取り入れ沢山の本を読み、移動や作業中は常にオーディオブックで耳からインプットをする毎日。

本を読む際にはインプット能力と考察能力を高める為に常に「なぜ」を意識して読んだり、本のマーケティング要素なども考察して読み進めたりする様にしています。

その結果、僕自身のレベルは確実に上がりました。

勿論友達を見下したり貶すといった意味合いでは全くはないのですが

正直言って一定の友達から「価値」を感じれなくなってしまったのです。

それは友達が悪い訳でなく、僕自身の「スキル」が上がり過ぎてしまった結果だという事です。

勿論図に乗っているわけでも、調子に乗っているわけでも無いのですし

ビジネスに関して僕なんてまだまだのヒヨッコです🐥

しかし、ビジネスを学んでいく事で色々な事を「理解」したのだと思います。

これは「知った」のではなく「理解」です。

つまり僕は「価値」や「時間」というものの本質を

ビジネスを通して、ライティングを通して言葉や会話というものの意味を知ったのです。

その結果、価値の無い話をとても「不毛」と感じたりするようになったという事なのです。

僕も意識はしているのですが「話していて楽しい」方の友達は会話に「価値」があるのです。

話にも導入から結論までしっかりとあり、起承転結があり会話にしっかりと「価値提供」をしているのです。

その為時間も有益と感じるのです。

何度も言いますが、見下したり調子に乗っている訳ではありません。

僕がビジネスを学ぶ事で「当たり前度」が変わってしまったという事でなのです。

結果的に僕がビジネスを始めた当初「ビジネスも必要だが、友達も必要」という思考ではなくなりました。

やはり先駆者は理解しているんだな…

というか先駆者も僕と同じ経験をしたんだな、だから「友達はいらない」という地点にみんな到達するんだな…と感じました。

少し悲しい感じもしますが、仕方ない事です。

今後は自分にとって「有益」と感じる人達と遊ぶ事にしようと思います。

それは、僕だけの為ではなく価値を感じない友達の為でもあるという事です。

僕がビジネスを学ぶ事で「見るもの」も「感じるもの」も「欲しいもの」が一部の人達と共有出来なくなってしまっただけの話です。

結果的に…「友達はいらない」はマジでした…

と言っても億万長者達の思考にずっと近づいたという事で万事オッケーです。

僕の目標は年収一億円。

この目標到達の為に今後も得るものも捨てるものも沢山出てくると思います。

どんどん得て、どんどん捨てていこうと思います。

きっとそれは仕方がない事なのでしょうね…

今回の「友達はいらない」論でしっかりと味わいました。

という感じで本日は「友達はいらない」についてお話ししました。

最後まで読んでいただきありがとう御座いました。





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