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2023年6月の記事一覧

この世界は胡散臭い偽善者か迷えるカワイイ子羊しかいないんか

らいむ
1年前

僕は 境界線がぼやけていて 全体性が欠如していた
そうであることすらも知らなかったから
果たして僕はどうすればいいのか
本当にわからなかった
それを教えてくれる人もいなかった

らいむ
1年前

僕はまた いつもそうやって
差し伸ばされた手を拒んでは
与えられた分を返さない
でも僕は 人に頼ったら多分壊れてしまうから

綺麗な記憶のままのほうが
僕にとって ”良い人” のままであったほうが
これが一番 正しくて
僕にとっては 幸せだ
またいつか、なんて
約束すら できない

らいむ
1年前

人に頼らないことを選ぶのならば
自分でどうにかするしかないんだよ
自分で救いの手を拒んだのだから
その責任は自分が受けろ 人のせいにするな
救われたいなんて思うな
自分自身で選んで決めてんだよ
人に助けてもらわないことを

らいむ
1年前

孤独でいるふりをして
そうやってアイデンティティを保っている
そうしないと生きていけないから
故意でないのにその手を放してしまいそうだから

このまま狂ったままでいよう
埋めることのできないこの溝を
空虚に包まれてしまわないように
狂ったままでいられるように

らいむ
1年前

この幸福感も いつかは終わる
長くは続かない
なら幸福なまま死にたい
他の何も考えず ただイメージを重ねて
想いを創りこんで重くして
幸福を演出したい 永遠にしたい

らいむ
1年前

全部嘘だ 頼れる人間がいないとか 助けてもらえないとかも 全部全部嘘 都合の悪い記憶を排除しているだけ 自分は人を頼りながら それでいて責任を返さないまま 切り捨ててしたり顔して なんかよくわからない戯言を吐いている ただのカス

クソダサい
クソダサくて机上の空論を繰り返して
センチメンタルをして満足する
僕は昔からそういう奴だった
そういううざい奴だったんだよ
変わってねえな結局

らいむ
1年前

僕には何もかも足りない
ただ安全圏から見下しているだけ
何かを決める覚悟も
自分を信じる勇気も
仲間を信じる勇気も
ない

僕は泳ぐことをやめた
溺れることが滑稽だと思い違えたから
もがき苦しむのが哀れだと思ってしまったから

らいむ
1年前

人間は多面的な存在だってこと
知らなかった

夢を見ていたい
見たくないことは見たくない けど
リアルではそれができないから
この世界ならそれができる から

贅沢でわがままだけど
でも僕はそれが欲しい から

らいむ
1年前

僕はずっとやっていた
僕は 過去の僕の味方でありたかった
それはどういう形であれば僕の味方であれるのか
僕自身の傍に居れるのか
そして 教えてあげられるのか

誰も迎えには来てくれないこと
自分の足で歩かなければいけないこと

僕はちゃんと教えられるかな

らいむ
1年前

髪を染めても
ピアスを開けても
酒を飲んでも
煙草を吸っても


大人にはなれない

らいむ
1年前

異国の人間が他国に憧れるように
異国の人間が自国の価値観以外馴染みがないように
現実がどうであるかが重要なのではない
その人にとってそれは非常に価値のあるものなのだ
誰かにとっての日常は誰かにとっての憧れで
特別
なんだ

らいむ
1年前

いくら僕の思考があってそれを伝えたとしても その世界について詳しく知っている人 思考を巡らせている人にしかその思考は理解不能で 信じる由もない 信じるすべがない それは必ずしも伝え方が足りないだけではなくて その世界にいない人間は 根本の価値観が理解できない 豚に真珠ってやつ