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骸

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らいむ

机上の空論
ただその人の主観がそこにあるだけ
ミクロでもマクロでも
意味を見出せば意味はある
意味がないと決めれば意味はない
ただその見え方の種類かあるだけ
見え方の違いがあるだけ
たとえ一貫しなくても
そう思ったんだからそうなんだよな

らいむ
らいむ
10か月前

良い悪いとかみんな好きだけど
それを決めて何になるの
何にもならないのに
ヒーローぶって振りかざす正義ほど
厄介なものはない

らいむ
らいむ
1年前

頭がいいとか悪いとか
その基準は何なんだって話で
僕はバカだけど頭はいいよ？
僕は頭はいいけどバカだよ？

らいむ
らいむ
1年前

僕は人を愛せない
僕は僕でいたいから
僕は人を愛せない

らいむ
らいむ
1年前

最近ようやく自分の伝えたいイメージが
言語化したときに自分の思っていることが人に伝わっていないんだって
ようやく気付き始めたわけですよ
だから何だってそれだけの話なんですけど
今まで自己表現をしていなかったからこそなんでしょうけどねえ
言語が死んでるからわかんねえ

らいむ
らいむ
1年前

僕は完璧でいたがるのは多分方向性として変わらないんだけどさ
やっぱり純粋で誠実を偽るのは無理だったんだよね
その”完璧”を演じ切ることは僕にはできなかったからさ
僕は諦めた
でもさ　完璧でいたいことには代わりなかったりするんだよ
だから代わりになる”完璧”を探しているの
嘘だけど

らいむ
らいむ
1年前

お前が俺の存在を信じないように 俺はお前の存在を信じてない なぜお前がそんなにも自信満々で堂々としていられるのか 俺にはわからない なぜお前は　お前がお前だと あたかもそれが嘘ではないと　確固たる自信を持って 嘘を言っていられるのか その精神が 俺にはわからねえよ

らいむ

あまりにも綺麗なものを見すぎている
現実は　リアルはもっとみにくくて汚くて苦しい
けれどその「綺麗」は誰が決めた？

らいむ
らいむ
1年前

この世界は胡散臭い偽善者か迷えるカワイイ子羊しかいないんか

らいむ
らいむ
1年前

僕は　境界線がぼやけていて　全体性が欠如していた
そうであることすらも知らなかったから
果たして僕はどうすればいいのか
本当にわからなかった
それを教えてくれる人もいなかった

らいむ
らいむ
1年前

僕はまた　いつもそうやって
差し伸ばされた手を拒んでは
与えられた分を返さない
でも僕は　人に頼ったら多分壊れてしまうから

綺麗な記憶のままのほうが
僕にとって ”良い人” のままであったほうが
これが一番　正しくて
僕にとっては　幸せだ
またいつか、なんて
約束すら　できない

らいむ
らいむ
1年前

人に頼らないことを選ぶのならば
自分でどうにかするしかないんだよ
自分で救いの手を拒んだのだから
その責任は自分が受けろ　人のせいにするな
救われたいなんて思うな
自分自身で選んで決めてんだよ
人に助けてもらわないことを

らいむ
らいむ
1年前

孤独でいるふりをして
そうやってアイデンティティを保っている
そうしないと生きていけないから
故意でないのにその手を放してしまいそうだから

このまま狂ったままでいよう
埋めることのできないこの溝を
空虚に包まれてしまわないように
狂ったままでいられるように

らいむ
らいむ
1年前

この幸福感も　いつかは終わる 長くは続かない なら幸福なまま死にたい 他の何も考えず　ただイメージを重ねて 想いを創りこんで重くして 幸福を演出したい　永遠にしたい

らいむ