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名言っぽいことを考える。

ある日、
「打てた3割じゃなくて、打てなかった7割を考えろ!」
という野村克也監督の名言とともに、目が覚めた。

あー夢か…ってなったけど、名言はどっかで聞いたホンモノだと思ったら、調べても全然出てこなくて自分の創作だった;

え、なにその紛らわしい夢。野村監督が言ってそうなのに、、、
そういうことがあると、夢と現実の境目があやふやになって、ホントの名言なのかニセ名言なのか分からなくなる。

…ということで(?)、名言っぽいことを考えてみた。

「階段を上り続けると、自分が何階にいるのかすら分からなくなる。けれど、確実に1階ずつ上に向かっている。」

「桜の木が秋にどうなってるか、誰も思い出せない。」

「魚も溺れることがある。」

「どんなに切れ味が鋭くても、持つところがない包丁は役に立たない。」

「本当に美味しいピザは冷めても美味しい。結婚とはそういうものだ。」

「本当に孤独な人間は、孤独を感じたりしない。」

「特に食べたい物がなくても食事をするように、いい候補者がいなくても投票にいくべきである。」

「お尻が割れていると思う人のお尻は割れているし、そう思わない人のお尻は割れていない。」

「グーとパーしかない世界では皆パーを選ぶが、チョキが登場した途端グーを選ぶ者がでてくる。」

※すべてニセ名言です。たぶん。

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