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まいにちのきろく

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わたしの日記やつぶやきなどなど。みんながんばって生きてるんだよ〜〜〜!!!
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#つぶやき

ひとつのおわりを迎えたことがきっかけで、残してたものをすべて消したくなった。 逃げたかったんだろうな。さみしかったんだろうな。そんな過去の想いに気づいた。 あのときの気持ちは本音だったからこそ、消すことに迷いが生まれた。でも、あのときがあったから大切にすべきことにも気づけた。

忙しくなると休みたくなって、いざ休むと罪悪感を感じて、長い時間眠ることがすこしこわくなった。 何度、もうひとりわたしがいたら体調を気にせず、仕事に向き合えたのにって考えたのかわからない。 いずれ本当に倒れるかもしれないとわかっていても、がんばることはやめれない。やめたくない。

ぜんぜんだめだなあっておもってたけれど、以前よりも原稿を仕上げるペースが上がってることに気づいた。 もしかしなくてもわたしだけが、わたしを認めてあげれてなかったのかなっておもった。 こんなの誰でもできるって自分の評価が低すぎるけれど、ちゃんとすごいねって褒めてあげたい。

うまく進んでるとおもったら、物事の停滞気味を感じてすこし立ち止まりたくなったりして。 すこしだけ下向いていつものごとく満月のせいにしたり、気圧のせいにしてみる。 ぜんぶできなかったよりも、すこしできた自分にえらいえらいはなまるプレゼント。

もっとうまく自分の気持ちと向き合えたらいいなあ。もっとまわりの気持ちに寄り添えたらいいなあ。 そんなことをおもっていたら裏と表の自分を作り出して、泣き言なんて言えなくなった。誰かに頼る方法がわからなくなった。 とりあえず、そんな自分だっていいよねって認めてあげることに決めた。

良い評価をもらえても周囲と比べて「まだまだなのになあ……」と自分で評価下げてしまう。 もっと自分のこと認めてあげたいし、いっぱいいっぱい褒めてあげたいのに。 周りを見て羨ましいっておもうけれど、きっとないものねだり。人は欲深い。本当にそれをやりたいのか聞かれるとすこし悩む。

視覚的に確認できないものに不安にさせられる。気になってしまうと心の奥底に踏み込んではいけない領域として居着く。 なるべく気づかないように、見ないようにしかできない。でも不安に支配されて目の前にあることを疎かにはしたくない。 だから目の前のしあわせをめいいっぱい感じたい。

しあわせすぎてこわいと感じた。 しあわせっておもえてるなら、そのまま幸運を感じていればいいのに。でも、ふとしたときにこわいと感じる。 きっとそれはいまの状態が壊れてしまう恐れも、しあわせに甘えすぎて自分がわるいように変わってしまうことを恐れているんだろうなっとおもった。

突然、溢れそうになった想いはどのように抱えていればいいのだろう。 誰かに邪魔をされないように、わたしだけの想いが汚れてしまわないように、誰の目にも映らないように、魔法を使って二重の鍵をかけた。 そんな魔法の鍵さえ破壊しては、溢れようとして止まってはくれない。存在を示すように。

人のしあわせは、誰かの不幸の上に成り立ってるって昔どこかの偉い人が言ってたっけ。 なるほど、なんておもいながら「誰かの不幸の上に成り立ってるしあわせなんていらない」なんておもったりした。 何年経っても変わらず、自分よりも誰かの幸福を願ってたりもする。

会っているときも大切だけれども、会っていないときこそ「大切」「愛しさ」などの気持ちを大切に大事に宝箱にしまっておきたいなっておもった。 誰にも邪魔をされないように。

形あるものはいつかなくなってしまう、そんなことわかりきってるのになくなってから大切だったことにいつも気づく。 もっと思い出作りたかったなあ、たくさん触れたかったなあって懐かしさと複雑な心境。 ふと解散してしまっただいすきなバンドを思い出してしまった。

やりたいことがなくなってしまったなあっと思っていた数日。「キラキラ」している人の想いなどに刺激されてやりたいことができた。ちゃんとわたしの中にも「キラキラ」したものがあった。 「誰もやっていないこと」はむずかしいかもしれないけれど、わたしはわたしのやりたいことをやる。それだけ。

コワーキングスペースをはじめて使ってみた。 自宅からすこし離れてるから通うのはむずかしいけれど、引越ししたら通える近さだなあっておもったのではやく引越し決めたい。 やっぱりこのエリアはわたしだいすきだ。このエリアの人になりたい。