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大切にしてる物

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ちょっとしたことや日々感じたことなど。体験したことや、思ったことをまとめました。
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2023年12月の記事一覧

立てなくなったときも、逃げたくなったときも、消えたくなったときも、ずっとずっとひとりだった。けれど……優しくてあたたかな想いに触れて、心から寄り添ってくれる姿に嬉しくなって、今日もまた悲しくないのに涙があふれて、笑顔で頭を優しく撫でてくれる姿は夢の中にいても想像ができてしまうよ。

あたたかくて優しくて愛おしい想いに触れると、はじめての温もりに涙があふれそうになって、言葉では言い表せない深い想いに伝えきれないもどかしさを感じた。 悲しいよりもあたたかくて愛おしい想いに涙を流して、愛されてる実感をようやく感じられるようになって、今日も心が満たされていくんだ。

魔法使いじゃないから相手の気持ちなんてすべてわからないし、信じるよりも疑ってしまうときの方が多いのかもしれない。 でも、同じタイミングで同じ想いを抱いてることを知ると、なんだかあたたかくて嬉しくて、涙があふれるほど愛おしくなってしまうね。

コンプレックスと大切なもの

なにかがきっかけでコンプレックスになっては、ずっとずーっと引きずったり嫌な気持ちを抱いては「これがなければ……」なんておもうことは誰もが持っているもの。 きっかけがどんな些細なことであっても、誰かのコンプレックスになったり嫌な気持ちを与えてしまうことを考えると、大きなことなんてものは言えないものだ。 でも、同じように誰かの些細な一言で長年抱えていた嫌なことを手放せたり、すきになったりすることも当然あるからこそ、わからなくなったりもするし、人の言葉はエネルギーであふれている

秋なんて嫌いな時期で、すきになったことがなんてなかった

物事ついたときから秋から冬に向かう時期は、嫌なことばかりで、つらいことばかりで、笑うことができなかった。 毎年当たり前になにか嫌なことがやってきて、乗り越えられなかった自分に呆れたり、涙とおともだちになって、傷ついて傷つけてばかりだった……そんな数年前。 そんな秋という呪いから脱出できて、ようやくたのしめた2023年。 自分ではそんなつもりはなかったけれど、自分からたのしみを見つけに足を動かしてみたり、新しくすきなことを見つけたり、すこし肩の力抜いてみたり、誰かに甘えて