🌱モヤモヤ事案の解消法🌱

こんにちは。
お久し振りです、カナリです。

今日は半年前に申し込みしていたふるさと納税の品がきました。
北海道産のいくらとウニ！
へこんでいたので届いた時にはちょうど良い起爆剤になりました 笑
今日は掲題通りの「モヤモヤ事案」についてお話をしたいと思います。

事案：モヤっとする一言

なんでこんなことを書くのかと言いますと、今日の面接でとても嫌な思いをしたということと、何度も同じことを経験するうちに事案の対策と解決方法があることに気が付いたからです。

忘れないうちにまとめて後で見直しをしようと思い取り急ぎ書いています。

（誰かの何かの参考になればいいな、なんて思います。）

ちょっとした会話の中でのモヤモヤ（あるある）

会社や学校で嫌なモヤモヤをすることはありませんか？

例えば自分が深刻な話をしているのに「ああ、そんなことよくあるある」と受け流されたり、「○○ちゃんって××なところがあるもんね～」と新たな爆弾を持ち込んでくるような場面やヒトコトなど。
言われた方としてはその場では「そうですね～」とか「そうかな～」と流すんですが、モヤモヤしすぎてそれからずっと考えたり帰ってから悩みこんでしまったりするようなたちの悪いヤツ……。

そもそも誰かに相談する時って相当ストレスが溜まっているときだったり、少しでも自分の状況を改善したい、という一縷の望みをかけた行動だったりしますので、そこであからさまに無関心な返答が帰ってきてしまうと必要以上に傷つくものですよね。
他に吐き出す場所があればいいですが、そういう場所がなかったり今みたいな時期はタイミングを失ってしまったりして辛い思いをするようなことありますよね…

寝る前にモヤモヤしてしまう前にお伝えしたい。

自己嫌悪に陥って自己啓発系の本を何冊も買ったり、寝る前にいろいろと自分の行動がリフレインしまう方、うまくモヤモヤを解決できなかったことがある方。

是非お伝えしたい言葉があります。
それは、

その言葉、気にしなくていいです。
あなたは悪くない！

ということです。

詳しく説明すると長くなるのですが、相談された側（受け取り手）が言葉や内容をうまくレシーブできない（または気づけないでいる）のは相手の問題であり、相談者の問題ではないからです。

端的に言えば、相手に言葉を受け入れる余裕がなかった、もしくは相当鈍感で今までの相手を敬ったり受け入れたりする経験が少ない人だったのです。

コミュニケーション能力が秀でている人って言葉のレシーブやトスがとてもうまいんです。
こちら側が発した言葉が足りなくても、どうしてそう思ったのか自分の中で一旦言葉をためて相手が不快にならないように返してくれるものです。
発信者の状態がどうであれ、発された言葉がどんな形でさえ、相手が不快に思わないように言葉を返せる人こそ、コミュニケーション力のある人だと思います。

なので、発したあなたが相手の都合をイチから全て理解する必要はないですし、あなた自身が自分のことを責めたり、あなたの大切な時間をかけてまで考えることではないと認識することが大切だと思います。

ネガティブはネガティブを連鎖させてしまう

モヤモヤした時は特に、相手の否を探したり、粗を探したり、あえてスルーしていた嫌なことを見つめてしまうことがあります。
しかし、それをしたところで自分にとっても相手にとってもマイナスの循環をしてしまうだけで、良い展開に発展することはほぼありません。
なので、そういう気持ちになったら、一旦考えから離れることが大事だなと思います。

例えば、甘いものやハイテンションになれる音楽、深夜なら暴飲暴食（笑）今まで禁じてきたことを一つ開放してあげましょう。
セロトニンを上げるとすっと気持ちが楽になることもありますよ(◕ᴗ◕)

それでも納得できない時、妖怪に頼ろう（笑

また、それで物事をはっきりしないと気がすまない納得できない人（わたしですが）、どうしてもグレーなのは許せない（わたしですが）場合はもう、妖怪のせいで通しましょう　◉‿◉

……急になんだかオカルトチックな響きになってきましたが、もちろん怖い話をしたいわけではないです。
ただ単に一番わかりやすくグレーゾーンなものってなんだろうと考えた結果出てきたのが妖怪だっただけです。


妖怪って、
・よくわからない
・身近でなんか存在するような気がする
・人が恐れることもある
・キャラクター化するほどの人気もある
・良いものも悪いものもいる
・どれだけいるのかわからない
・謎に包まれた存在
など、なかなか色んな意味で不思議な存在だとおもうのです。　

しかし、よくよく考えてみると妖怪の中には昔の人の知恵であったり、人生を生き抜くために必要な要素をもっていたりする部分があり、わたしたちの生活に少なからず影響を与えているものでもあると思います。（アマビエさんとか）

なので今回の件で言えば、モヤモヤ妖怪とか、コミ障駄郎とか何でもいいのでそういう名前の妖怪が相手に取り付いたんだ、と思って対処してみてください。

そうすると不思議と『ならしょうがないかな』と思えてきたりしませんか？
また、そんな妖怪に取り憑かれた相手がかわいそうだなと、すっと怒りや感情が引っ込んでいきませんか？

やっていることは思い込みみたいなことかもしれませんが、
自分の心と体を大切にするためには

よくもやってくれたなぁ
こいつのせいで苦労したんだあ
ಠ_ಠ

　
と素直に自分の感情をぶつけられる場所があることってなかなか大事だと思います。

妖怪のせい、ちょっとだけ心の隅においてみてくださいね☆

最後に:モヤモヤから分かるあなたのこと

モヤモヤしても何も言い返せなかったり心残りとなっているのは、あなたがとても優しく丁寧なコミュニケーションとっている人だからだとわたしはおもいます。

きっとあなたは心のどこかで言われた言葉や返された態度が良い表現の仕方ではないということを気づいたのではないでしょうか。
だからこそ不快になったのだと思います。

そして、こういう経験をできる人は言葉で頭の中で明確にはなっていないかもしれないけれど、本能的に言葉の鋭さや残酷さな温度感に気付いている人ということだとも思います。

…なので、

そんな言葉、気にしなくていいですよ
発言者の言葉を鵜呑みにしてびくびくしなくても
そのままのあなたで大丈夫ですよ、

ということをお伝えしたいです(◕ᴗ◕✿)

今日はぐっすり寝れますように💤

以上、カナリでした。