オンラインキャンパスライフの一区切り。UoPeopleに入ってみた子持ち主婦の初学期を終えた感想
こんにちは。性依存症当事者かつUoPeople(The University of the People)の学生、Shiroです。
私のUoPeopleで過ごす初めてのtermが、終わろうとしています。
試験を終えて、あとは成績を待ちつつ次のtermの準備をせねば…と思っているところです。
正直なところ、毎週「もう無理だわ…やめよう…」って思いながら、必死に課題に向き合う毎日でした。
私はネイティブなわけでもなく、英語力もTOEICも一度受けただけで、765点という英語力が高いと言えるわけでもなく、TOEFLなどは受けたことすらありません。そんな私が、英語で大学の授業を受けてるんだから、そもそも身の程知らずなわけで…
教授にはGrammarlyという無料の文法チェックソフトを導入してチェックしているにもかかわらず、文法の指摘を何度もされた挙句「Grammarlyを入れなさい」と言われて凹んだり。
Discussion課題で、自分語りで論点がずれてると怒られたり。
期日前に提出したはずのレポート課題が、下書きのままになってて提出できてなかったり。
引用のルールをきちんと理解していなくて、盗用の疑いがあると指摘されて真っ青になったり。
とにかく、しんどい2か月でした。
でも、得るものはとてもとても大きかったと思っています。
私のDiscussionの投稿を見てくれているクラスメイトが、「Shiroの考え方はとても興味深くて、いつも楽しみにみてるよ」とメッセージをくれたり。
クラスメイトの投稿を読んで、writingの言い回しを勉強したり。
褒められるような成果かどうかは分からないけれど、世界中にいるクラスメイトと一緒に勉強して「1term走り切ることができた」のは、紛れもない事実で、頑張ったんだって自分自身を褒めてあげようと思います。
まあ、すぐに次の授業でまたやめたい…無理…って言い始めると思いますが。(笑)
性依存症当事者の目線から、性依存症の専門書を翻訳した情報や、当事者として感じたことを中心に発信しております。 おもしろいな、もっと読みたいなと感じていただけたら サポートをしていただけると嬉しいです。