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【番外編】TikTokに60万円課金したぼくが考える配信攻略法

2024年、夜の世界への規制が強まり本格的にSNS集客戦国時代に突入しました。そのSNS集客のうちの1つ、ライブ配信。TikTok、toU、ミクチャ、インスタライブなど様々ありますが、その中でもやっている人が多いTikTokライブ配信に60万円課金したぼくが考える他者との差別化や集客について書いていこうと思います。

まず初めに、【262の法則】は知っていますか?
どのような場面でも、自分に対して好意的な人が2割、どちらでもない人(自分次第で決まる人)が6割、好意的ではない人が2割という話です。

これをライブ配信に当てはめると、自分に対して好意的な2割は何もしなくてもフォローやギフトをくれたり、お店に来てくれる人。好意的ではない2割は、どんなアクションを起こしても来る来る詐欺や冷やかし。大切なのは残り6割のどちらでもない人です。この6割の人達にいかに短い時間で興味を持たせて足を止めてもらうか、コメントしたいと思わせるか、TikTokに60万円課金したぼくが感じたことをまとめようと思います。「こうしたらバズる!」と確約するものではありませんし、あくまで見ている側の意見ですので、参考程度に興味のある人は読んでください。


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