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いつしか 今日の日も想い出に
今この瞬間が
瞬く前に「過去」になってしまう恐怖は
わりと小さい頃から感じていた。
たとえば、ディズニーランドに行っても
帰りのことばかり考えて
今この瞬間をたのしめない
残念な子どもだった。
いわゆる「無邪気」ができない。
いつもどこかに客観的な視点があって
上から冷静に見下ろしている。
最近になってやっと
冷静な視点も巻き込んでひっくるめて
今をたのしもうとできるようになってきたかな…
練習中です!
すみれ色のまま夕暮れを止めて
流れる雲のように丘へ上ぼるまで
ひととき神様 息をかけないでね
素敵な光ほど移ろうのだから
無邪気に今をたのしめますか?
そのコツはなんですか?
(ノートや手帳の端で構いません
ひとこと書き留めておきましょう)
丘の上の光
作詞:松任谷由実
作曲:松任谷由実
『悲しいほどお天気』 1979/12/1
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