miche

Everyday is an adventure. 旅することがだいすき。毎日を旅するように生きています。

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最近の記事

花嫁はどこへ?-Laapataa Ladies

わたしの編集の師匠が 一昨日、映画鑑賞の感想をブログに書いていて それを読んだらわたしも観たくなっちゃって 昨日、息子ガガーリンと行ってきました。 (ほんとはひとりでこっそり行こうと思ってたのに 予告動画を観ていたら「ぼくも行く!」と) 師のブログタイトルが 「踊らないインド映画」 だったの。 踊るのもすきなんだけど でもインド映画で踊らないなんて!という 意外さもあり。 あとはインド映画界 3大カーンのおひとり わたしのだいすきな Aamir Khan(アーミル・カ

    • The Day of Giacobini's Comet -THE STORY OF GIACOBINI'S COMET-ジャコビニ彗星の日

      The Day of Giacobini's Comet -THE STORY OF GIACOBINI'S COMET- ジャコビニ彗星の日 Giacobini Suisei no Hi Lyrics by: Yumi Matsutoya Music by: Yumi Matsutoya Listening to the news on the night FM I turn off the lights in my room and move a chair to t

      • Blue Airmail-青いエアメイル

        Blue Airmail 青いエアメイル Aoi Airmail Lyrics by: Yumi Matsutoya Music by: Yumi Matsutoya A blue airmail letter dropped into the mailbox I rush to get it before the rain seeps through Holding the umbrella with my cheek, unable to wait, I open i

        • Departing Autumn-旅立つ秋

          Departing Autumn 旅立つ秋 Tabidatsu Aki Lyrics by: Yumi Arai Music by: Yumi Arai Love is always fleeting If I fall asleep like this It feels like we’ll drift apart And lose each other forever Tomorrow, will there be a version of me Smiling i

          The Rainy City-雨の街を

          The Rainy City 雨の街を Ame no Machi wo Lyrics by: Yumi Arai Music by: Yumi Arai The dawn rain is milky white Whispering softly As it gently falls upon the quiet city Like fairies If someone would kindly Embrace my shoulders It feels like I

          The Rainy City-雨の街を

          Good-bye Goes by

          Good-bye Goes by Lyrics by: Yumi Matsutoya Music by: Yumi Matsutoya A sudden shower does a tap dance As it crosses the morning street Under a cloudless October blue sky It's waiting for your turn to shine Goodbye to the nights spent cryin

          Good-bye Goes by

          Cicada Chorus in September-9月の蝉しぐれ

          Cicada Chorus in September 9月の蝉しぐれ Kugatsu no Semishigure Lyrics by: Yumi Matsutoya Music by: Yumi Matsutoya I never thought There would come a day when I could say "thank you." Why, and from where Did you give me this phone call? In the

          Cicada Chorus in September-9月の蝉しぐれ

          I Won't Return in September-9月には帰らない

          I Won't Return in September 9月には帰らない Kugatsu niwa Kaeranai Lyrics by: Yumi Matsutoya Music by: Yumi Matsutoya I won’t return in September Even if I’m left all alone Maybe tomorrow, I’ll go to the lighthouse To watch the spray of the waves

          I Won't Return in September-9月には帰らない

          Ripples-さざ波

          Ripples さざ波 Sazanami Lyrics by: Yumi Arai Music by: Yumi Arai Glistening in the autumn light The ripples slip through my fingers Like the sound of strings tuning Before the concert we went to together On a crescent moon-shaped boat I wan

          Ripples-さざ波

          Descend Upon the Green Town -ODE OF MORIOKA-緑の町に舞い降りて

          Descend Upon the Green Town -ODE OF MORIOKA- 緑の町に舞い降りて Midori no Machi ni Maiorite Lyrics by: Yumi Matsutoya Music by: Yumi Matsutoya The shining May grasslands Waves ripple far across them The shadow of a plane and the shadow of clouds G

          Descend Upon the Green Town -ODE OF MORIOKA-緑の町に舞い降りて

          【 LAで感じたこと2 】どこもかしこもキャッシュレス

          前回、LAではほとんどのことが スマホを介して行われることを書いたのですが スマホと密接に紐づいているのがキャッシュレス。 空港リムジンバスのチケットは アプリで買ってクレジットカード決済。 QRコードをピッてして乗車。 ドジャース・スタジアム内では グッズも飲食も完全キャッシュレス。 シェイクシャック、IN-N-OUT Burger、ダンキンドーナツなど 多くのファーストフード店も完全キャッシュレス。 (iHOPとCalifornia Pizza Kitchenはキャ

          ¥300

          【 LAで感じたこと2 】どこもかしこもキャッシュレス

          ¥300

          【 LAで感じたこと 】スマホなしでは生きてゆけぬ

          今回のLA旅でものすごく感じたのが もうスマホなしでは生きていくのが 難しい世界になっている、 なっていくのだということ。 まず、飛行機に乗るところから。 UA(ユナイテッド・エアライン)のアプリで 事前チェックイン。 空港に向かう前に自宅でスマホのアプリで 自分自身も荷物もチェックインできて 座席番号も確定。 空港に到着したら 自動チェックイン機に スマホアプリのQRコードをかざせば 荷物タグと搭乗券がべーーーーーっと 自動的に出てくるので スーツケースに荷物タグをつ

          ¥300

          【 LAで感じたこと 】スマホなしでは生きてゆけぬ

          ¥300

          涙ぐむまもなく

          まだ社会人になる前のわたしが この曲を聴いたとき とても都会的で、自立していて、芯や軸のある しなやかな大人の女性 というイメージが浮かんだ。 ユーミンの歌にはときどきそういう 「OL」を連想させるようなワードが入っているよね。 昭和という時代、 バブルの時代の「OL」像。 日本がキラキラ(ギラギラ?)していた時代。 そんな未来が待っていると思っていた矢先に バブルがはじけ 君たちが大人になる頃には 経済も回復しているよと言われたけど 就職氷河期で さらにどんどん日本経

          涙ぐむまもなく

          世界中の音を消して

          雪の降った朝は 目覚めた瞬間にすぐわかる。 パリッと冷たい空気。 キラキラと明るい光。 しんと静まり返った朝。 年齢を重ねるにつれ 雪の朝の大変さが身にしみるため (家を出る前に雪かきしないと道がない、 いざ道に出ても大渋滞でバスが来ない、 諦めて歩き出すも足が冷たい…) 目覚めた瞬間「はあ…雪かぁ…」となるのだけど 子どもの頃は確信に満ちてカーテンを開け 一面真っ白な世界を見ると心が躍った。 東京にいると 一面の雪景色で目覚めるなんてことはなくて ちょっぴり懐かしいな

          世界中の音を消して

          ここは幻のバビロン

          今日は朝から歯が痛くて 歯医者さんに電話をし、 空いている時間に診察を入れていただいた。 実は先週も同じ歯を見ていただいていて レントゲンも撮ったけど 結局、虫歯はなく、ストレスによるものらしい。 9月末で退職する職場は、本当にストレスフルで もういやだと限界を感じて転職をすることに決めたのだけど 実際の現場を離れてみて 自分が感じていた以上のストレスを感じていたんだということを 今になって実感している。 例えば、あれ嫌だったな、みたいなシーンが フラッシュバックのよう

          ここは幻のバビロン

          勝手な性格ね

          恋人との喧嘩、 喧嘩というより よく言いがかりを吹っかけてたなー と反省も込めて振り返る。 今はだいぶ柔軟になったと思うのだけど 若いころのわたしったら こうあるべき、あるはず、っていう 自分ルールや思い込みが強くて そうでないとその理由を問いただしたりした。 迷惑。でしかない。 だから結局、誰と付き合っても 同じだった。 自分の延長を求めていたのだからね。 今は以前に比べると少しだけ 相手を見て、受け入れられる余裕が出てきたかしら。 そうだといいけれど。 2人のスト

          勝手な性格ね