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SparkAR | なんとなくエフェクト作ってみた

こんなのあるんだ~って感じでなんとなくSparkARいじってエフェクト作ってみた。

インスタエフェクトとかSparkARとかってどんなものかや使い方なんかは他の人が詳しく書いてたりするのでそのへんは省略。

エフェクトの特徴

・目の位置に炎が追従
・口開くと炎吐きます。
・画面タップすると人物の後ろに炎が出ます。
・お肌きれいにするエフェクト(↑の動画は実装前…)

使用してる技術的なものとか

基本的なもの(ほぼ説明不要かと)

・faceTracker
・Mouth Open
・Retouch
・Segmentation(Background template)
・Screen Tap

参考までにPatchEditor含めたスクショ。

画像1

SegmentationRetouchを共存させるのにちょっと癖があるんだけど、twitterで@asagi_tokyoさんに↓を教えてもらって解決。

目の位置に炎を追従させてるやつはPatchEditorでEyeBallの位置にYはオフセット、Z位置は固定してる。

あと画面上に説明テキスト(Custom Instructions)置いてみたり。
口を開けてみようとか説明あった方(が親切かなと思ったので。
公式ドキュメント>Adding Instructions

一番面倒だったのが素材の容量制限かなぁ。
アニメーション素材をPNG連番で読み込んでるんだけど、仕様的にトータルで4MBに収めないといけなくて。
目・口・背景って欲張って3つも使っちゃってるので容量制限きつい。。。
でクオリティー考慮しつつサイズ(ピクセル数)落として調整したり。
素材読み込むと自動で圧縮してくれるんだけど、仕様が謎でなんか狙ったとこにいかなくて何度も試行錯誤。。。

FacebookのSpark AR Communityに投げてみたら思ったより好評でちょっと嬉しい。
初めて作ってみたにしてはまぁいい感じなのではと思いました。

もう一つ公開するために申請中のものがあるので、申請通ったらなんか書こうかな。

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