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多忙ゆえに?

書くことが溜まってしまったのに忙しくて書けませんでした。順を追って書きたいと思います。

先日、お義母さんと2人で初めて出掛けました。食材の買い出しに行ったあと、ランチに。電話で予約してくれたのですが、行きたかった時間は既に満席。予定より2時間ほど遅れてしまいました。

そこで、デザートに行こうと言っていたスイーツ店に最初に行くことに笑
順番は違えど、まぁ良いよねっていう軽い気持ちで行きました。着いてみると、旬のフルーツを贅沢に使ったパフェのお店。まだお昼前。他の席にある大きなパフェを目にして、思わず躊躇ってしまう私達。結局そのお店では軽めのメニューを注文して食べることに。

話は自然と彼君とのことに。普段の生活、仕事のこれから、昔話。彼君はまだアルバイトです。年内に正社員に登用されたら良いねくらいのニュアンスだったと先日の面談の時に言っていました。私の母親もお義母さんも同じなのが、正社員で収入が安定しないと結婚はさせられない、ということ。

私の年齢を考えると、一刻も早く話を進めたいところですが、順番は間違えてはいけないな、とは思っています。しかも今は2人での生活も苦しい状況。そこが改善されないと進まない、進められないと思っています。

お義母さんは「悠里ちゃん高齢出産になっちゃうのに、何をのんびりしてるんだか…」と彼君のことを言っていましたが、彼君にどうこう出来る問題ではないので、そこは仕方ないのかなぁ、と思います。

お義母さんと話していて出て来たのが、同居の話。義両親は夏頃に引っ越しを考えているのですが、その時に私達も一緒だったら探す物件が違ってくるよね、という話。将来的には彼君が義両親を見る、ということになっているのですが、それまで義両親2人で住んでまた引っ越すのは大変。それだったら二世帯で住めるような家を探して引っ越した方が得策、というのがお義母さんの考え。

実は私、お義母さんに「彼君と別れて欲しい」って言われるんじゃないか、っていう心配をしていました。それこそ想像して泣きじゃくってしまったくらい。ところがどっこい。お義父さんは「まだ籍を入れてないのか」と言うしお義母さんも「結婚させる前提」と言いました。安心しました。

私としては将来的に同居するのは解っていたことです。ただ、まだ入籍していない、いわば交際しているだけの状態。そこで義両親と同居して良いものか。家賃や光熱費がラクになるであろうことは良いけれど、2人の時間が減ってしまう、義両親と24時間同じ空間にいたことがないのに大丈夫か。そういう心配はあります。

彼君にも何も聞いていない状態だったので、私が一概に返事をすることは出来ませんと答えました。帰宅してから彼君に相談しましたが「親父のことあんまり好きじゃないから、まだ判らない」とのことでした。

お義母さん曰く、彼君は私に甘えているそうです。「そうです」というか、私も解っているし、甘やかしている自覚がありますし。特に朝ですね。彼君は自分で起きることがほとんどありません。アラームを秒で止めて寝てしまいます。私が起こしてようやく、という状態。私の方が仕事が早い日は、一緒に起きます。

お義母さんと一緒に住んでいた時は「高校生の頃から起こさなかった」「自分で起きてきた」そうです。おかしいな?今と違うな?半同棲の頃から自分じゃ起きないですよ?お?

他にもここにも書けないような恥ずかしいことがあるのですが、それを聞いたお義母さんはビックリしていました。そりゃそうですよね。まぁ今だけでしょうから。

お義母さんの昔の仕事の話も聞けました。今はフルタイム勤務ですが、一時は正社員で夜遅くまで仕事だったそうです。よく体調を崩さないで家事と両立出来たなぁ、って思ってしまいました。私にはその自信はありません。今だって料理かなり手を抜いているのに、子供がいる状態で両立させていたお義母さんはすごいと思います。母親もフルタイム勤務ではありませんから。

お義母さんと母親は、ほぼ同い年です。結婚した時期はお義母さんの方が先ですが、私と彼君は1歳しか違いません。父親とお義父さんは少し父親の方が年上です。職種はバラバラなので育った環境は全く違います。親同士が会ったことがまだないので、どうなるか判りませんが、お義母さんと母親はある程度話が合うのではないかな、と勝手に思っています。

お義母さんは私達のことをとても案じてくれています。買い出しに連れて行ってくれたり、みんなでご飯に行ったり、食材を分けてくれたり。母親とは大違いです。LINEも頻繁にくれるし、彼君を大切にしているんだなって凄く感じるし。彼君もお義母さんを大事にしているので、これからも仲良く出来たらな、と思います。

普段より長くなってしまいました。読んでくださりありがとうございます。

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