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繁忙期

夫婦2人の出勤時間が早い日が続き、早起きの日々。とある日のタイムスケジュールを紹介。

7時起床、夫君を職場まで送る
夕方まで私の仕事
18時頃夫君のお迎え
帰宅後夫君シャワー、軽食を済ませる
20時頃夫君の夜の仕事へ送る
帰宅後私のシャワー、YouTubeを流しながら前日の洗い物、洗濯を済ませる
そのまま勢いで掃除と夫君の衣替え
夕飯準備、夫君お迎え
23時頃夕飯
0時2人で気絶の如く就寝

息付く間もなくな1日。働き過ぎてハイテンションになった。普段は省いている部分の掃除をして、想像以上に落ちている髪の毛に驚く。

2人ともお腹は空くものの、実際軽く食べると満腹になるようになった。これが暑さゆえの夏バテなのか、年齢を重ねたことによるものなのか。

地域の夏祭りやらなんやらで来客数が増える。あまりにも暑いと誰も来ないが、登下校の学生が避暑地を求めて休憩がてらアイスを買うこともある。

常連客は相変わらず毎日来る。タバコなんてカートン(10箱のまとまり)を買えばしばらく来なくて済むのに、毎日買いに来る。お酒ばっかり1日数回買うお爺も「今日は暑すぎるから家にいるわ」と1回で止める。それが正しいと思う。

常連客の中には私たちと会話を求めて来る人もいる。一人暮らしのように見える。涼しい家にいても、ずっと独りなら寂しさに耐えられなくなって出掛けるんだろう。

ギリギリ私より一回りくらい上ならSNSをやっている人も少なくない。でも常連客はそれよりもっと上。携帯を持っているか怪しい人さえいる。そんな人達にとっては、買い物先でのスタッフとの会話は貴重なんだろう。

暑さで私たちスタッフもゲンナリしている。マスクをずっとしていないといけないので、息苦しさもあって熱中症のようになる。水筒を持って来ても足りないので、店で調達することも珍しくない。

外国人スタッフは遅刻の常連もいる。「寝坊した」が大体の言い訳だが、辞められる方が店側は困るので、オーナーはクビに出来ない。

ただ、それが通じるのは甘々なこの店だけで、学校を卒業して就職した後困るのは本人に他ならない。舐めるのも大概にした方がいいと思っている。

穴埋め要員として1日勤務や早出がほとんどな私なので、残業は免除されている。長く残業する人は1時間はいると思う。

体は運良く保ってくれている。これを維持したい。あまりに働いたと思ったら代休をもらうようにしているので、休日にしっかり休めたい。

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