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受験準備から受験まで📓🎒✏️

今回は私が淡江大學を受験するにあたってどのような資格・準備をしたのかについて紹介していきたいと思います!

1. 大学・学科の基本情報

私が留学する淡江大學は、台湾にある私立大学です。語学留学ではなく、台湾の大学で4年過ごす正規留学です。私の大学では中国語がわからなくても正規留学できるように、全英課程が用意されています。私が選択した学科も[Department of Diplomacy and International relations]という全部の教科を英語で受講できるようになっています!

2.  必要書類について

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詳細を見たい方は、Tamkang University Admission 2022までどうぞ!私は、大学の全英授業について行けるように、IELTSをギリギリまで点数を高くしてから受験しようと思っていました。なので、第二回目の3月21日〜に出願しました。

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この画像も上のURLの7ページから確認できます!

上から大学から要求された書類は9個です。(最後の項目は大学院生向け)   以下日本語訳になります!

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この中で特に苦労したのは4・5と6でした.........

まず4・5についてです!この二つの書類について、学校から発行してもらう分には学校自体が英語での発行に慣れていたので二、三日でオンライン媒体と紙媒体でゲットできました。しかしこの二つの書類は大学に提出する前に台北駐日経済代表処で認証してもらう必要があります!詳しくは郵送申請で申請手数料などを確認してください。一週間程度時間がかかるので余裕を持って申請をするようにしてください〜!もう一つは財力証明についてです。今は$4000も55万円ほどですが、常に変わるのでその額に相当する日本円が入っているか確認する必要があります。私は学費を父名義の通帳から払う予定だったので父の通帳の残高証明を出しました。また、出願の際にある書類提出の欄に誰のものを提出するかのチェックボックスがあります!

また、出願の際に担任の先生からアドバイスしていただいたことがあったので、共有します🌟それは、誰に推薦書をお願いするかです!もちろん自分のことをよく知っている担任の先生でも問題はありませんが、「何をアピールしたいか」を考え、該当する先生にお願いしてみてください!私は2通の推薦状をお願いし、それを1つのPDFにまとめました。以下は誰にお願いしたかとその理由です!

1. プログラムコーディネーターの先生

 私は高校時代IBDPというプログラムを受講しており、そのプログラムのコーディネーターの先生に1通目の推薦状をお願いしました。彼は授業担当ではありませんでしたが、生徒のボランティアの様子を統括する先生であり、私の日常生活を含め、ボランティアでどのような役割を担っていたかについて書いていただきました。ここで私がアピールしたかったのは日常生活で積極的に留学生と交流し、海外の自治体と協力して布マスクの制作、寄付を行ったことです。

2.英語の先生

 大学の授業は全て英語なので、それについて行けるぞ!ということを証明するために、語学証明書以外に、クラスでの英語力を証明するために、2年半英語のクラスを担当していただいた先生にお願いしました。ここでは、私が英語のクラスでどのようにプレゼン、口頭試験に向き合っていたかを書いていただきました。


以上が私が実際に大学を受験した際に、準備した資料になります!

これらの準備した資料は大学のホームページによってPDFの形での提出でした。何時まで!という期限は基本的に台湾時間が基準なので日本時間-1で計算するか、あらかじめ台湾時間をスマホに入れておくのもいいですね👌また、実際は提出する前に簡単に個人情報の記入やアンケートなどがあるので時間に余裕を持って出願してください!ちなみに私は銀行の受験料送金に手こずり、2分前でギリギリ完了しました笑笑

ぜひ、台湾留学に興味を持っている方の助けになれば幸いです☺︎


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