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ピノ
2020年12月9日 12:44
2020年の日本シリーズはソフトバンクが投打ともに圧倒し、4戦で決着がつくという結果になった。千賀選手、石川選手をはじめとした先発陣や、中継ぎ陣は盤石であり、打撃でも柳田選手を筆頭に長打力を存分に発揮した。そのソフトバンクの打撃陣でも異色の存在であったのは周東選手であろう。103試合、346打席ながら盗塁50個、失敗はわずかに6個であった。成功率は脅威の89.3%であり、さらに世界記録に並