生保営業おもしろ上司パート2

こんにちは
今日はおもしろ上司の話を書いていきます。前回のおもしろ上司の話はこちら↓

https://note.com/xuxigaogao/n/n7a4822956c9c

わたしが生保に入社して出会った2人目の上司の話です。なので、前回のおもしろ上司から連続しておもしろ上司に出会ったということですね。

まず初対面は「お笑い芸人みたいなスーツ着てる……」とびっくりしました。
青々としたジャケットに赤いネクタイです。そうもはや銀シャリ
派手だなとは思いましたが、声も小さかったので威圧感は感じませんでした。

前回の上司に「お父さんと思って」と言われていたのでだいぶ普通だと思いました。

ですが、この上司だいぶやばかった。本当にやばかった。箇条書きにします。

・遅刻常習犯
とにかく同行でも遅刻してくる。変なアプリ使ってるのか全然違うルートで目的地にやってきて言い訳する。

・誰よりも早く来て誰よりも遅く帰り誰よりも仕事を残して帰る
もはや何してるのかわからない。

・立入可能時間外に職域に乗り込む
シンプルに不法侵入すぎる。

・部下にキレられてる
これは生保あるあるだと思いますが、ベテランの女性職員から毎日のように怒られていました。しかも部下のいる前で。どっちもどっちな気がする

・だけどずっとヘラヘラしてる

・お客さまに電話かけて苦情になったのを黙ってる
この上司が電話をかけたお客さまから折り返しの電話があり、その電話で別の職員が「さっきの電話なんなんですか！？」って怒られてしまったのに、それを黙って人のせいにしてましたね。

・ずっと道を間違え続ける
単身赴任とのことでしたが、２年以上経っても道を間違え遅刻の言い訳にしていました。

・休みの日の過ごし方が変
休みの日、日雇い労働者を見に行ってみたんだよね〜とヘラヘラと私に話してました。どんな過ごし方なん、それ。怖。

・言ったことを忘れすぎるせいで部下にtodoリストを作るように指示される
この上司に対応してほしいことをリスト化する紙がデスクにぶら下がっていてそこに書いていくということをしていました。しかもそれも、部下に「なんで忘れるんですか！？」とキレられてようやくその方法に行き着いていました。
自分でメモせえよ。

・謝らない
とにかく謝らない。あからさまな遅刻などに対しても謝りませんでした……。
謝るとしても「すまないと思ってる」という謎の言い方。普通、すみませんとかだろ。

・そしてこれを繰り返しまくる

どうでしょう、これを毎日のようにやってる勤続年数25年。もはや、笑ける。
ですがこのせいで、お客さまを怒らせることも度々だったので相当なストレスでした。

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わたしの日記は生命保険は悪と言っているわけではありません。志を持っている募集人も多くいらっしゃいます。ですが、「大量採用・大量脱落」という問題を抱えている生保各社に改善してほしいと思っています。業界がこの問題を抱えていることは事実です。