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20代は「自分が影響受けるものは、自分で決めない方がいい」 山口一郎(サカナクション)
こんにちは。
松本祐樹です。
今回は、僕の大好きなアーティストであるサカナクションの山口一郎さんの言葉をご紹介。
20代のみなさんにお伝えできることがあるとすれば、「自分が影響受けるものを自分で選んでいたら、都合の良い自分にしかなれない」ということです。
これは、ForbesJAPANの「U30 僕らがU30だった頃の話」のインタビューのなかでの言葉です。
自分が好きなものばかりから影響を受けていると、結局、ずっとそのままの自分でいるよってことですね。
2018年の記事なのですが、当時とても印象に残り、今でも大事にしている言葉です。
僕も25歳で新卒で東京に出てきて、意識してたくさんの人や業界に触れ、諸先輩方に力を借りながら、おすすめされたものには片っ端から取り組んできました。
ほとんどが、自分では価値がわからないものだったと思います。
でも、とにかくやってみようと思って取り組んできました。
結果、行動するなかでその価値に触れたり、今ではやってきてよかったなと思うことがたくさんあります。
大学時代から大きく専門性を変えたり、どの業界にも飛び込める自信がついたのも、その賜物だと思っています。
30代に突入し、まだまだたくさんの影響を受けながら成長を続けたいと思います。
それでは。
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