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平成最後の夏に結婚します

今日は私の大好き #はあちゅうサロン #ブロガー部の #よいどん 企画の日です。
今回のテーマは“この夏に向けての意気込み”です。

意気込みというか、ご報告なのですが、たまにこのブログにちょこちょこ登場している彼氏とこの夏、と言うか来月、入籍します〜!(ご祝儀はぜひサポートから!)

昨日のこのツイは婚姻届に住所書いていて「竈」書けなくない?っていう話からツイートしていました。

彼とは去年の5月の末に知り合い、数回のデートのあと8月中旬に付き合うことに。そしてその2週間後の9月から同棲を開始。私が退職をする今年5月に「じゃあ結婚する?」と、いう流れになり7月に入籍という凄まじいスピード婚です。(自分で言っちゃう)

小さい頃から憧れていた(と言うわけでもないけど)「結婚」がこんなにもスルスルと決まっていくことに私自身が正直一番驚いています。いろんなタイミングが重なり、何かの手に導かれるようにトントン拍子で物事が進んでいます。

彼をまじまじと見て「この人が『私が将来結婚する人ってどういう人なのかな』と、ずっと夢に思い描いていた人なのか」と時折考えます。正直「まさに彼は運命の人だ」とか、「出会うべくして出会ったの」だとかよくわからないけど、今の私には彼がぴったりです。

と、結婚の話はさておき、この結婚準備の期間に衝撃的な出来事が起きまして。

実は私養子だったらしいんです。特別養子縁組という制度を使って、戸籍上も実の子供として登録していたようで(これも親の優しさ)全然知らなかった…。

いやいや、30年近く、あなたたちの子供だとばっかり思ってましたけど…。え?え?と天と地がひっくりかえるくらいの衝撃でしばし寝込んでいました。

そんな衝撃的な告白をされたのがつい数週間前。今はだいぶ落ち着きました。
と、いうか、今更もう血の繋がりとかどうでもいいやって。

血が繋がっている人同士でも揉め事が絶えなかったり、憎しみあっている人がいる中、血が繋がっていなくても「本当の親子だ」と信じて疑わない程の愛情をかけてもらったことは単純にとても幸せなことだと思います。両親の2人には感謝しかありません。

この事実告知を彼も同じタイミングで聞いてくれていて、一晩中側にいてくれました。本当の「家族」は知らないけど優しい「家族」に恵まれた私が、この彼と新しい「家族」を作る。感慨深いなって思っていました。

平成最後のこの夏、私は新しい苗字になります。「私」から「私たち」に変わります。結婚と言っても日常の連続なので、毎日楽しく2人で暮らしていけたらと思います。1人じゃないから心強いのがいいね!

今後ともよろしくお願いします。

うちの金魚に美味しいエサを食べさせたいと思います。