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「swichbot」のおかげで部屋の乾燥問題から何もせずおさらばできた

ぼくの自宅はスマートホーム化が進んでまして、アレクサが7台、「meross」と「swichbot」のスマートホーム化ガジェットが10台近く稼働しています。

そのため以前、「スマートハウス入門!自宅をスマートにする「全行程」を考えてみた」こんな記事を書いたりしています。

この記事ではswicbotを紹介してないんですけど、最近導入してみたところすこぶる生活の質が上がったので、詳細について説明します。

swicbotのスマートリモコンの利便性

まずswicbotのスマートリモコンが、他のスマートリモコンと違う点を紹介します。

ぼくは今までehomeのスマートリモコンを使用していましたが、今ではswichbotに切り替えています。その理由の大きな要因は、条件分岐の多様さです。

ehomeのスマートリモコンを否定するわけではありませんが、赤外線をつなげる以外の目新しい機能はとくにありません。しかしswichbotのスマートリモコンはswichbotの他のガジェットとの連携がすばらしいのです。

たとえば、

1.swichbotが出している「温湿度計」と連携できる
2.swichbotが出している「加湿器」と「温湿度計」を連携できる
3.swichbotoのリモコンが接続している「エアコン」と「温湿度計」を連携できる

などなど、やれること無限大。

この機能があるだけでも、swichbotのスマートリモコンは他のメーカーよりも質の良い体験を提供してくれます。

swichbot商品の互換性のおかげで部屋の温湿度が常に一定に

swichbotに変えてから良かった点はめちゃあるんですけど、1つ紹介するなら「部屋の温湿度管理を自動化」できたことです。

この温湿度計が便利でして、

①部屋の温度が20℃以下になる→②エアコンをオンにする
①部屋の湿度が50%以下になる→②加湿器をオンにする

なんてことができちゃいます。

つまり夏であれば部屋の温度に合わせてエアコンを動かしてくれますし、冬であれば部屋の湿度に合わせて加湿器を動かしてくれます。

ぼく個人の悩みとして、加湿器をいつからいつまでつければいいのか?みたいな疑問とそれを管理する手間のダルさがあったんですけど、これでどちらも解決。ぼくは設定をして水を入れるだけになりました。ほんと快適。

今紹介したガジェットたちは、各部屋に1つずつ置くようにしています。これで何も考えなくても部屋は一定の温湿度を保ってくれるのですよ。スマートですなぁ。

swichbotの面白い点

ぼくがswichbotに興味を持った点も紹介しておきます。

それはこの商品を見たのがきっかけでした。

echoflexとのハブ?どう使うの?と疑問で最初は説明を読んでも何に使うのかわからなかったんですが、画像で確認したらアハ体験。echoflex使用者のインサイトを的確に見抜いてる…と感激しました。

画像1

引用:アマゾン商品ページ

アレクサ系列のガジェットとswichbot系列のガジェットは、どちらも近くに置かれがちであり、とくにリモコン系は置くだけなので邪魔だったりするんですよね。(ぼくだけかもですが)

その問題をキレイに解決している。しかも見栄えも良いという商品アイデアがすごい。アマゾンのレビューも「これを待ってた!」的な意見が多いですね。このハブを見てからすぐにswichbotに切り替えました。笑

こんな面白い商品を出すなんて、今後の商品開発も期待できそうですよね。

それにここで紹介していないガジェット以外にも、物理ボタンカーテンもあっておもしろいです。カーテンはまだ未使用なので、いつか使ってみたい感があるな。使ったらレビューします。

まとめ

swichbotを導入して自宅のスマートホーム化が一気にグレードアップしました。これで自宅オアシス計画が進んでいきます。もはやswichbotとアレクサがいないと生活に支障が出るレベルになってきました。

これからもいろいろ試して、さらに生活をよくしていきたい所存。

ぜひswichbotの商品を使ってみてください。おすすめですよ〜。


読んでいただきありがとうございます。これからも読んでもらえるとうれしいです。