【2020年】使ってよかった3つのサービス
年末!なので、2020年に使って良かったサービスについて振り返りたいと思います。今年は3つほどありまして、この3つのおかげで生活が豊かになったのでぜひ試してみてもらえればなと。
1.タスク管理はこれ1本!「TickTick」
1つ目はタスクアプリのTickTickですね。やっとアタリに出会えた…感が強くて、使い勝手の良さに感動しております。今ではこのアプリがないと、noteも書けないですしpodcastも発信できなくなりました。それくらいスケジュール管理やタスク管理の全てを依存しています。
便利な理由としては、以前「5つのアプリを1つに!タスク管理の「TickTick」が便利だった件」にも書いたんですけど、一言で言ってしまうのであれば、TickTickだけでプロジェクト管理が全て行えるんですよね。
1.Things3
2.pomodoroPro
3.habitify
4.jootto
5.Relaxmerody
今まで使っていたこれらの5つのサービスが、すべてTickTickに入っているのです。
タスク管理で必要な機能にプラスαが付いた完成品に近いイメージで、10個以上いろいろ試してきましたけど、これ以上の完成度のアプリはほとんどないですね。月額料金も300円代と安いんで、お困りの方は試してみてはいかがでしょう。
2.合理的な買い物がここに!「Rentio」
今年最も感動したサービスと言っても過言ではないんですけど、万人にオススメしたいサービスがRentio。社長も熱い人でかっこいいのも特徴です。サービス内容はサービス名通り、商品のレンタルです。他にも似たようなサービスはあるんですけど、Rentioの仕組みがおもしろいんですよね。
詳細は「新しいモノを小さく試せるサービス、Rentio(レンティオ)が便利な件」にも書いたんですけど、ざっくり言うと所有とレンタルの間のポジションを取れるんです。
これが行えることで、ぼくたちの消費行動はちょっと変化します。
たとえば、今までぼくは買いたいモノがあればすぐにAmazonを確認していました。しかし今では、いったんRentioを確認しています。
①あれほしいかも→②Rentioで探す→③Amazonでも探す
この3ステップになると良い理由は、買い物の選択肢が増えること。最初から初期費用をかけて新しいモノを買うのではなく、まずはレンタルから試してみる。これがカンタンに行えるだけでも、資金が少ない若い世代には助かりますよね。公式ホームページを読み込むとわかるんですけど、まさに合理的に買い物なんですよ。
納得感の合理的な理由をもうちょい知りたい方はぜひホームページへ飛んで確認してみてください。そして何か借りてみましょう。
3.加湿器のイライラにおさらば!「Swichbot」
「スマートハウス入門!自宅をスマートにする「全行程」を考えてみた」なんて記事を書いてまして、スマートハウス化はだいたい完了したつもりだったんですけど、加湿器の自動化は未着手だったんですよね。
それで「部屋に「swichbot」のガジェットを設置したら生活が快適になった話」なんて記事を書きまして、今ではめちゃ快適なのです。
Swicibotがスマートハウス化に貢献する理由は、温度計に合わせた条件分岐が行える点。例えば、部屋の湿度が50%以下になったら、加湿器をオンにすると言うような設定ができるんですね。加湿器でなくてもエアコンでも同じようなことができます。
この機能がありがたくて、加湿器をつけたり消したりするのってめちゃめんどくさいじゃないですか。水を入れるのはまだ我慢できるんですけど乾燥してきたなぁって感じでスイッチを押すのがすごい嫌だったんですね。それが自動化されるっていうのがもう最高ですね。めちゃめちゃ便利なので、これのためだけにSwichbotを使ってもいいんじゃないかなと思うレベルです。