メリット・デメリットで発想するならこれが便利「創具」+4
たとえば、アイデアを出したい課題があったとき、どのような切り口で考えればいいかわからない場面がありますよね。ぼくはそんな場面では、これから紹介する「プロコン分析」を最初に使用するようにしています。
というのも課題を明確にしやすいのと、強みと弱みがサクッと理解できるからです。良い面と悪い面を考えることで、何を増やすべきか何を減らすべきかがわかります。
プロコン分析のやり方プロコン分析とは、1980年だから使われている考え方で、ざっくりな方向性を読み解くときによく使われる手法