僕はフォローを返さない

今日はTwitterについて書こうと思う。

つい先日からこのnoteと一緒にTwitterも始め出したたかはしだが、

Twitterをやるのは初めてではない。

中学生の頃に初めてTwitterとやらを知り、学校の友達や有名人をフォローして活用してた。

これがTwitterの普通の使い方だと思う。

そこから大学生になり、ビジネスに興味を持ち始めてビジネス用のTwitter垢を何個か作った経験がある。

最初はリアル以外での繋がりを簡単に作れることに感動して楽しんでいたが、徐々にその感動も薄れていった。

それもTwitterを使っている目的が人によって違いすぎるからだ。

・情報収集で使う人
・交流のために使う人
・自分のコンテンツの入り口として使う人
・得体の知れないどこかに勧誘しようとする人

いろんな人を見てきた。

そんなこんながあって一時期Twitter運用をガチった時期が僕にもある。

その頃の実績でいくとフォロワー1万人を超えて、日々勝手にフォローされるような状態だった。

この状態をうらやましいと思う人もいると思うが、

正直、めちゃめちゃつまらなかった。

なんでかというと、このフォロワー1万人に中身がなかったのだ。

別にフォロワーを買ったわけではない。そんなことしても何の意味にもならないことを知っていたからやってない。

ひたすらにフォローしたりフォロバしたりを繰り返した結果1万人になっただけだ。

今もそのアカウントはあるが、何の成果にも繋げられてない。

ただの過去のちょっとした実績で使う程度だ。

ここから学んだことは「リアルもTwitterも繋がりは同じ」だということだ。

僕はリアルで友達が多い方ではない。初対面の人と話すのなんて考えるだけでブルーな気持ちになるくらいコミュニケーションが苦手である。

ただ友達がいないわけではない。昔からの友人や仕事関連で仲良くなった人とは頻繁に交流するし、遊びにもいく。

つまり、僕は新しい交流の輪を広げていくのが苦手なのだ。

だからTwitterでもむやみやたらに広げっていてもその活用ができない。

ブログや副業系のTwitterはフォローやいいねをされやすい(大体どんな目的かは予想ついてるが)

フォローやいいねしてくれることはありがたいが、それにいちいち返しててはまた同じ状況になるだけ。

だから、僕はフォローを返さない。

Twitterの中でも「本当に仲良くなりたい」とか「僕が一方的に好きだ」と思う人しかフォローを返さない。

そんな人たちと濃い関係を作りながら少しずつ輪を広げられたらいいと思う。

この記事を見ているあなたもTwitterのフォロワーについて一度見直してみるといい。

ただの数字集めになってないか、フォローしただけで終わってる人はいないか、そもそも何のためにTwitterをやっているのか。

そこでの気づきもあるだろう。

今日は”フォロワーの価値”についてでした。ではまた。

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