恐怖という感情のメカニズム

人間の行動原理とはだいたい恐怖に基づいている。
恐怖とは生存本能、脳が先走って危険を想像し化学物質を肉体に送った時の肉体の反応が恐怖という感情。
狭い視野だからこそ味わえる産物とも言える。
感情を体験している時、人は生きているという実感を感じやすい。その結果人は生きているという実感を感じる為に感情を望むようになる。たとえそれが恐怖という感情であったとしても。

感情一つ一つを理解する、そして自分の中で起こっている事に意識的になる。

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