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瞑想チャレンジ 6日目

今日は湿気が高めだったせいなのか、余り調子がいいとは言えない朝の始まり。

昨日の「横向きで寝ると鼻呼吸できている」はたまたまだったのか、横向きでも口呼吸が混ざったのか、口が少し乾いた状態での起床。
さらに、午前中も鼻呼吸での息苦しさがある感じで、ついつい口呼吸になってしまうような状況・・・、午後になってようやく、鼻詰まり感が消えてきて鼻呼吸しやすい状態が戻ってきた感じ。

運動時の呼吸も鼻呼吸にしようとして意識しているものの、鼻で吸い、口で吐く、というタイミングがおかしくなったり、口で吸ってしまったり、と自然に呼吸するのがなかなか難しい・・・
運動時には運動時の呼吸法があって通常時の鼻呼吸とはまた違いがあるのかもしれないので、運動時の呼吸法についてもう少し調べて見たいと思いました。運動時の呼吸法は今週末の宿題かな!?

とりあえず、多少は馴染んできたと思えてた鼻呼吸も、1日を通して意識せずにできるようになるには、まだまだ時間が必要そう。

本題の「瞑想」に関して


「瞑想」は、昨日の記事のように実践瞑想から始まり、その実践瞑想では次の2つのことを行う。

  • 外部情報の遮断

  • 内部情報の整理

つまり、外部情報を遮断し内部情報を整理することが、実践瞑想で行っている、境地瞑想への準備ということ。

まず、外部情報の遮断だが、瞑想中は目を瞑るので、一番入ってくる外部情報は『』。
ただ、音が聞こえてしまって集中できていないから瞑想は続けられないと考える必要はないようで、音が聞こえても、「聞こえた」という一瞬の意識で聞こえた『音』から思考が続かなければ問題ないように思われる。
音以外でも『痒み』のような触感であっても、「かゆみがある」という一瞬の意識で『痒み』に対して思考や、動作をおこなわなければ良いようなのだ。

このように外部情報に対して、思考が続かない状況に慣れることが第一歩のようだ。

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