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瞑想チャレンジ 3日目

朝はなかなか集中できず、5分程度で切り上げる感じ。
夜は眠気に襲われつつ、10分程度で切り上げ。

参考にしている本によると、集中力は続いて15分程度とのことで、15分経ったと感じたら終了する、または、15分以内でも集中力がないと感じたら終了するのが良いらしいです。
なお、終了時にどれくらい経過したかを予想してから時間を確認することで、時間感覚を鍛えることにも繋がるとのこと。

今のところ、まだまだ集中できていないことは確実ですが、まずは前提となる呼吸がやはり大切なのかなと感じています。
夜、目が覚めた時などに口の渇きを感じることが多いので、口呼吸になっていると思われます。睡眠改善のためにも寝ている時も鼻呼吸ができるようになることが最初の目標に思えています。

運動中とかも、鼻呼吸の意識が薄れて口呼吸になりやすいのと、ボクシングでは「パンチを打つ際には口から息を吐きましょう」と聞くので、ボクシングの呼吸に関してもチェックしてみたところ、鼻で吸い、口で吐く、が基本のようでした。つまり、「鼻から吸う」ということが重要なのでしょう。
「吸う」という行為は「吐く」という行為の準備動作と考えると、ゆっくりとしたアクションでいい場合は鼻からゆっくりと吐き、瞬発的なアクションが必要な場合は口から一気に吐くということなのだろうと想像しました。

つまり、運動時でも、鼻から吸い、鼻から吐く(または口から吐く)ということができるようになると良さそうです。


まだ、瞑想チャレンジは始めたばかりで瞑想効果の実感は全くないのですが、鼻呼吸に関しては「もしかして」という思いがあります。
というのも、なんとなく睡眠障害の影響とかかもと思っていたことがあり、「頭がもやっとする」「頭が重い」と感じる日が日常化していたのです。しかし、昨日は普段よりは寝れた感じがしていて「もやっと感」みたいなものが今日は軽い感じがしているのです。
この状態がさらに良くなり、「もやっと感」や「頭が重い」という感覚が完全に消えてくれるなら、鼻呼吸を意識している効果なのかもしれないと思っています。


P.S.
タイトル画像に勝手ながらDisuke Sawaiさんのイラストを利用させて頂いていたら、記事を読んで頂いたようで、ありがとうございました。
好きな感じのイラストなので、今後も利用させて頂きたいと思っています!

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