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#26 文章のかきかた

今日で毎日投稿を続けて30日、ということで自分でも「よくこんなに文章を書くことができたなぁ…」と思いながら日々を送っています。

今回は、それを記念して(?)どうやって文章を書いているのかについてご紹介をしようと思います。

テーマを決める

まず、昼になんとなくテーマを決めます。その収集材料は、友人の話で合ったり、ラジオやテレビを見ていて心を動かされるもの(喜怒哀楽、何かしらの感情を生むもの)を適当にメモにとります。ちなみに、メモというのは私はほぼ手帳を使っていて、毎日なんでも気に思ったことをメモとして書いています。

ちなみに、こんな感じで書いています。

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そんな感じで書き連ねて、明日のテーマはこれにするかぁと決めるわけです。


構想を練る

昼に決めたら、夜にどんなことを書こうかなぁと決めます。ここで決めるのは、どういう主張を書くかくらいにとどめています。例えば、昨日の記事は「付き合う」行為について、どの視点から描くか、メリットとデメリットは何なのか、ということについて考えるくらいです。ここについては、たまに友人にアドバイスを聞いたりいろいろググったりして様々な情報を仕入れながら自分の論を練り上げていきます。

"ノリ"で書く

朝起きて、「さて書くか…」となるわけですが、ここでは構想に沿ってその日のノリで書き上げていきます。こういうくだけたり、滑ったりする書き方もその場のノリです。私は結構場酔いが酷い人間なので空気がよくなると自分で結構喋ってしまうというか、ノリに乗ってしまうので書きあげられるんだろうなぁとは思っています。逆に、ノリの波というのは比較的短時間で来るのでノリに乗らないときもあるので、その時はあきらめてテレビやYoutubeを見たり、朝ごはんを食べたりします。あと、気を付けていることは結構喋り口調を意識して書いています。なので、主張は最初に書いたりしますし、しょうもないネタを書いたりだとか、小説だとか、エッセイの技巧的なワードセンスはあまり持ち合わせていないのでそういう書き方になっています。

反省をする

書き上げた後、文章を見直すようなことはしません。理由としては、まずしゃべるようなことを書いているので、しゃべるということは見直すことができないからです。…そんなようにかっこつけましたがめんどくさいからというのが一番なのですが。けど、最近はざーっと見直して「ここを掻い摘んで読めば要旨を理解できるな」というとこに太字を書きます。そして、記事を公開した時にこれどうだったかな…みたいに思いながら朝を過ごします。

そして、昼に戻る、という感じです。

いかがだったでしょうか。ちなみに、文章を書くスピードというのは大体1時間に1000~1500くらいです。しゃべり口調でキーボードはちょびっと早めに打っているのでこんなかんじなのかなぁと思います。

私の書き筋?というのは結構ノリで書いたりするので深いこともあまり書けないし、ましてや小説など緻密な作業はできません。そんな感じで、どんなノリで書いたかお分かりになったでしょうか。1か月という節目を迎えましたが、これからもどうぞよろしくお願いしますね。