絵の記憶を辿る(中学編)
こんばんは
イラストレーターの森田ぽもです。
数回に分けてイラストレーターになる前のわたしの絵に関する記憶を辿ってみようと思います。
今回は『中学編』です。
"わたしが1番絵を描かなかった時代…"
・
・
・
絵を描かなくなった理由はシンプルで
・美術部が入学前に廃部になったこと
・受験でとにかく勉強が忙しかったこと
です。
入学初日の入学式…
わたしは新入生代表で全校生徒の前で挨拶をしました。
そこで『わたしは絵が大好きで…』と話したのを今でも覚えています。
本当に絵が大好きだったし
正直、美術部がなくったって絵は描けるし!!
と思っていましたが…
中学の日常を送る中では
思ったほど絵を描くシーンがなくて
あるとすれば美術の授業と体育祭や文化祭の時のパネルや小道具系くらい
おまけに2年生になる頃には高校受験に向けた勉強がだんだんと忙しくなって絵を描く余裕さえなくなって…学校と塾でへろへろの毎日でした。
そんな中で絵というか…
息抜きに描いていたのがオリジナルの漫画です。
恥ずかしいですが恋愛系の漫画を描いていた記憶…どんなストーリーとか覚えていないけど…たぶん当時読んでいた漫画に影響されてとかかなあ…いやこれは黒歴史(やめとこ)
そんなこんなで絵を描きたくても描けない"暗黒時代"を駆け抜けて無事に志望校に合格したわたしは高校で念願の美術部に入るのです。
そしてSNSへの投稿を始めます。
その話はまた今度。
たぶん高校編はいっぱい話すことがあるので2回に分けます。
またね。
読んでくれてありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?