30DaySongChallenge Day1 and Day2

ブログ書くほどの元気ないけどTwitterでは文字数が足りなくて語りづらい…

みたいな事をどう昇華させようかなぁと思っていたところに、友人がnoteで記事を書き始めたので乗っかってみました。

とりあえず、あんまり実のある話はしませんがすみません(予防線)

で、Twitterで回ってきた#30DaySongChallengeのタグ、面白そうなんだけどまさにTwitterでは文字数が足りない案件だなと思ったので、今日からしばらくは毎日何かしら書く予定です。

昨日すでにDay1はツイートしてしまったので、今日はDay1とDay2をまとめて。

●Day1

A song you like with a color in the title.

(あなたの好きな、タイトルに「色」が入っている曲)

クリープハイプ「グレーマンのせいにする」

1曲目は絶対にクリープハイプの曲を選ぼうと決めていたのです。なぜなら彼らは、わたしが「死ぬまで一生愛」しているバンドだから。

クリープハイプと言えば、殆どの作詞作曲を手掛けているフロントマン、尾崎世界観のイメージが強いと思いますが、この曲はベースの長谷川カオナシ大先生の作詞作曲のもの。

どうです？

すんごい色気のある曲だと思いません？(圧力)

クリープハイプって不思議なバンドだなあと思うんですが、メンバー4人とも割と好き勝手暴れてたりする(演奏的な意味でね)んですが、不思議と調和がとれてるんですよね。

もちろん、フロントマンである尾崎世界観の色が強いことは確かなのだけど、こうやって曲を作ってメインボーカルを取れる人が尾崎くんの他にもいて、

またその人が尾崎くんとは全く違う空気を纏ったものを生み出してくれる。

でも、全然違うはずの2人の声が重なると、とんでもない相乗効果ですごい色香の香るものができるし、楽器隊の演奏がそれを更に増長させてくる。

そしてオタクはホイホイ沼に落ちるのです。

●Day2

A song you like with a number in the title.

(あなたの好きな、タイトルに数字が入っている曲)

樋口了一「１／６の夢旅人2002」

世界じゅうを僕らの涙で埋め尽して 

やりきれない こんな思いが 今日の雨を降らせても

新しいこの朝が いつものように始まる

そんな風に そんな風に 僕は生きたいんだ 生きていきたいんだ

水曜どうでしょうも、わたしを救ってくれたもののひとつなのですが、昨年札幌の盤渓スキー場で開催された「どうでしょう祭」に参加して、

樋口さんを初めとした出演者、参加者全員でこの曲を大合唱した時に、この曲の持つ本当の力みたいなものを改めて思い知ったのです。

「すごい頑張る」とか「死ぬ気でやる」とか、そういう意気込みが必要な時ももちろんあるけども、人生ずうっとそれを続けていける人というのはそうそういないと思う。

でも、生きてる限りいいこともあるし悪いこともあって、そういうもんなんだよな、みんなそうだからそれでいいんだよな、って思えるとちょっと楽になる。

そういう事を、わたしに教えてくれた曲です。

水曜どうでしょう好きじゃなくても、この曲歌うとすごく前向けるよ。今度落ち込んだ時、騙されたと思って1回試して見てくださいな。

ちなみに音源があるから2002を貼っただけで、無印の方も好きです。

という訳で、明日からは1日1曲になる予定です。予定です。