ドーモ、三宅つのです。名鑑の続きです。今回は16忍もいます。
◇名鑑目次◇ ◇総合目次◇
貼られる記事は初出作品です。イメジはPicrewやAIで作ったり作らなかったりします。ひとつのイメジ例ですのであなたは自由にイメジンして下さい。シナリオを借りることでつのバースに存在することになった、つのオリジナルでないニンジャも名鑑化します。ニンジャスレイヤーの公式小説本編に登場するニンジャは、別扱いで名鑑化します。つのの所有物ではありませんのでリスペクトしますが、何か問題があれば爆破します。
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343-345.シャープハッカー、ブルーキラー、イルトゥース
20世紀末、立ち枯れの時代のアメリカ合衆国で活動していた三人のフォーセイクンです。実力はいまいちですが年季と後ろ盾があり、三人で協力してアンナチュラル(ニンジャソウル憑依者)に立ち向かいます。この時代を扱うシナリオがあれば、また出番があるでしょう。Y2Kや電子戦争を生き延びたかはわかりません。
346.デビッド・ハリス
オリジナルはネヤ=サンです(以下同じ)。彼の背景についての詳細はネタバレになるので差し控えますが、ベトコンを掃討する「フェニックス作戦」に携わり、その時になにかされたようです。気が狂っているのは確かですが、彼に何かを吹き込んだ人物や組織がいたかも知れません。
347-348.マスペイン&ソージュン
アシッドウルフと直接の繋がりはない傭兵ニンジャたちです。ビクターの手下だったドラゴングラスに雇われ、詳しい事情を知ることもなく標的を暗殺に来ましたが、相手が手練れなうえアナイアレイターと合流していたので重傷を負って薙ぎ払われてしまいました。幸い命は助かりましたが任務を失敗したため報酬も貰えず、今後が危ぶまれます。
349.ドラゴングラス
ビクターの手下であった凄腕のニンジャです。アシッドウルフによる洗脳が完成しており、普段は冷静な要人護衛官としてカスミガセキ・ジグラットで活動しつつスパイ活動をこなし、戦闘時には凶暴なカラテとジツを振るって敵を殺戮します。アシッドウルフはこうしたニンジャをPCたち以外にも何人か率いており、計画遂行のために動かしているようです。
350-352.ブルームキャット、ライトニンググローブ、メガヒンジ
登場順はバラバラですが、チームなのでまとめて扱います。ブルームキャットのみが「鷲の翼」を授かっており、他の二人はストリートニンジャで、アシッドウルフとの直接の面識はありません。ブルームキャットも「鷲の翼」による洗脳が進んでおり、過去の記憶は曖昧ですが気にしていません。
353-356.スクリーマー、セスタスマスター、ヒステリシス、バードライム
実際にPCたちと戦ったのは二人だけですが、一応全員まとめます。全員が相当の手練れです。ドラゴンベインに率いられて敵のアジトを急襲し追い詰めたものの、誰も仕留められずにメガヒンジのジツで脱出されてしまいました。また襲ってくるかも知れません。
357-358.アローヘッド&トキシンシューター
オリジナルはB.D.モー/バタリングラム=サンです。元データにタツジンスキルを入れて強化しました。トキシンシューターは毒が脳ミソに回っているのかニューロン値が低く、連射できても時間差がないのでまとめてかわされてしまいます。カラテも低いため集中的に狙われたものの、彼をかばったアローヘッドが先に倒され、最期はランタンシャークに噛み砕かれて同時に爆発四散しました。忍極の嫌慈めいた悲しい過去があるかも知れませんが慈悲はありません。
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今回は以上です。
【ひとまずおわり】