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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ138◆

おれだ。溜まったのでやる。気がつけば4月も残り一週間、桜も終わり新緑の季節となった。このコーナーは不定期か隔週にするつもりだったが、なんか毎週ペースに戻ってきたな。しかし星辰の巡りがたまたま金曜日に揃ったというだけであり、揃わなければPOPしない。ユダヤ教徒は土曜日を休みにしたが、キリスト教徒は日曜日に休むし、イスラム教徒は金曜日だ。仏教徒には特に休みがないかと思えば、布薩六斎日というのがある。

前回はここだ。

◆馬◆

一発目。ウマ・メイド・イン・ヘブン

エモーショナル・オブ・ザ・イヤーなウマ語りだ。悲劇から20年、時を超えて異世界に降臨したウマソウルを宿したウマ娘は、運命を乗り越え、最後まで走りきった。止まっていた時が動き出し、さらに先へ――。なんと感動的な物語であることか。ウマ娘で競馬に対する解像度があがると、マキバオーなどかつての競馬コンテンツも理解るようになってアドがあるという。

◆鮨◆

二発目。スシ・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ニンジャモンド

『ニンジャスレイヤー™』の感想記事だ。AoM現行に追いつき、ついに再びトリロジーに挑むという。まずはスシだ。改めて読むと実際フジキドとエーリアスの距離感が近く、ついには一体化してしまうなど恐ろしい。『将太の寿司』とか読むと解像度があがって良いと思います。おれは律儀に公開順に読んだが、遡って読むというのもまた面白みがあることだなあ。

◆水◆

三発目。アクア・ネックレスは砕けない

noteの偉い人は時々ためになりそうなことをTwitterでつぶやき、noteにまとめて記事にしている。世界の変えにくさを「水を叩く」ことに例え、むしろ「地形」を変えるやり方をしてはどうか、という老荘めいた意見だ。ニンジャのカラテは海を割り月を砕き、竜巻を起こしてフーリンカザン(環境)を変えてしまうけれど、世の中の仕組みを変えることはニンジャでも難しい。コツコツと溝を掘り土嚢を運び、水の流れを変えるのは大事な作業だ。

◆街◆

四発目。クレイジー・notey・ビジネスタウン

noteについてのつぶやきだ。スキがついた、フォロワーが増えたと喜んでみても、誰かと見ればスパム宣伝bot野郎だというのはムカつくものだ。noteも所詮メキシコの荒野で、詐欺師やbotは掃いて捨てるほどおり、発見次第ブロックや報告しても無限に湧いてきりがない。それこそ水を叩くようなものだが、地形を変えてくれるnoteさんはあんまり動いてくれない。そういうものと割り切ってサヴァイヴするしかなさそうだ。

◆南◆

五発目。リーサル・コンバット

南の国のまた南、台南の美術館に行ってきたという旅レポートだ。このご時世では海外旅行も難しいが、インターネットは世界と繋がっており無敵だ。陳列されるアンティーク武具類は人類の歴史が闘争であることを如実に物語り、闘争本能を刺激し、巡り巡ってフロムが新作ゲームを作ることだろう。あとモータル・コンバットの新作映画も出る。

◆M◆

◆K◆

今は以上だ。また溜まったらやる。

【以上です】

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