まだ祝いたい鐘の横まで

風が流れて歌う
オリーブの葉が落ちて
歌に混ざって手を繋ぐ
光の先にあるように見えて
まだ午後の続きだった
話が続くところまで歩こう
二度目の風が
ケサランパサランを鼻まで運び
好きだった歌にまで触れた

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