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DJI RS 3 MINIを導入した

今回はカメラ機材の話です。

α7IVを使って動画を撮り始めて約4ヶ月経ちました。キャンプでの撮影がメインなので、三脚に載せて撮っているのですが、毎回同じような画になってしまうので、動きのある動画撮りたいなと思っていました。

そんなことを思っている中で木曽駒冷水公園へデイキャンプへ行ったのですが、その時はGoProを貸し出していたため、歩きながらの動画を撮影するために、前から持っていたスマホ用ジンバルであるDJI Osmo Mobile 5を久しぶりに使いました。なぜ久しぶりだったかというと、GoPro Hero 11を買ってしまったということもあるのですが、私がiPhoneで使っているケースではバランスをとるのが難しいという問題があったからでした。しかし、ケースがボロボロになってきたので新しいケースに変えたため問題なく使えるようになりました。

そんなわけで久しぶりに使ったのですが、久しぶりということもあるかもしれませんが、使ってみると結構楽しい。当たり前ですが、うまく扱えばブレを抑えて撮影できます。そんなわけで、ミラーレス一眼用のジンバルを導入すれば動きのある楽しい動画が撮れるのではないか?と思い探しました。そして、YouTubeなどなどを調べて値段とサイズを考慮して私が選んだのがDJI RS 3 MINIです。一番のポイントはやっぱりサイズです。大きすぎると持ち出さなくなってしまいますからね。

DJI RS 3 MINIが届いて早速セットアップしたのですが、一番苦労したのがチルト方向のバランス調整です。調整する部分が固くてなかなか動かない。力を入れて動かそうとすると一気に移動してしまいバランスがとれません。ここ以外は簡単だったので、そこだけはなんとかしたいです。レンズを変えるたびにコレやらなきゃいけないのかと思うとちょっとレンズ交換が億劫になってしまいます。シリコンとか吹いてみたら改善するかなとか思っているのですがまだ試していません。

そんな課題はあるものの、私が最初に使って撮ったのが、こちらの記事の動画です。

やっぱり動きのある動物は動きながら撮ったほうが面白い画が撮れそうです。これからもっと練習して楽しい動画撮れるようになりたいと思います。そして、今度仕事にも使ってみようかななんてことも思っています。



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