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天気が悪いお休みは動画編集を

今日はネタがないので、日常のなんでもないことと動画撮影と編集について書こうと思う。

連休でキャンプへ行く予定だったのだが雨予報だったので潔くキャンセル。
無理しないのがキャンプを続ける1番の秘訣だと思ってる。

そんな休みの朝にジョギングへ出かけると空は幻想的な朝焼けだが、これから天気が下り坂なサインである。

かなりいじっています

天気が悪いと写真を撮りに行く気にもならないので動画編集に精進する。

最近の動画撮影と編集事情

まだだいぶ暑さが残っているが暦の上では芸術の秋。

我が家の子供達は体育系しかやってこなかった親に似ることなく楽器をやっており、長男は吹奏楽部に所属してドラムの音楽教室に通い、次男はブラスバンド部に所属してエレクトーンの音楽教室に通っている。

8月の終わりから10月の初めまではほぼ毎週何かしら演奏する機会があり、私はその度にミラーレス一眼でその映像を記録して、日々編集の作業に追われるという日々を過ごしている。

編集にそんなに時間がかかるのか?と思われるかもしれないが、Sony ZV-E1で俯瞰の画を撮り、Sony α7IVでアップを撮ってそれらをマルチアングルで切り替えてとかやっていると結構時間がかかる。

一番大変なのは二つの映像の同期をとるところである。
音の波形を見ながら合わせていくのだが、同じ場所から撮影したものは波形が大体同じなのでわかりやすいのに比べ、アングルを変えると波形が結構違っていて大変なのである。

そんな動画編集作業を少しでも効率化したいと思い、MacBook Proの性能を活かすべくFinal Cut Proのトライアル版を試している。
これまでのiPad + LumaFusionよりは断然やりやすい。
お試し期間が終わったら購入しようかと思っている。
本も買ってしまった。

ちょうど新刊が出たのこれにした

動画編集ソフトの候補としては王道であり会社でも使っているAdobe Premiere Proも考えたのだが、月額料金が高いしプライベートで使うのにはあそこまで高機能は不要で、Final Cut Proの使いやすさの方がメリットが大きい。

また、毎週のように演奏を撮影していて思うのだが、一眼デジタルカメラで動画を撮影しているのは私だけで、ほとんどの親はスマホだったりビデオカメラで撮影している。
一眼デジタルカメラを持っている人もいるが写真を撮っているだけである。

「ビデオカメラってまだ売っていたのか」と私には驚きなのだが、きっと世の中的には私みたいに一眼デジタルカメラで撮影する方がマイノリティーであり、見ている人は動画を撮っているとは思っていないのかもしれない。
我が家にもビデオカメラはあるが、もうしばらく使っておらずそちらに戻る気はない。
それほど一眼デジタルカメラで撮った方が画質が圧倒的に良い。
なんならショットガンマイク付けているので音質も良い。


酒をお供に編集するダメな私

そんな感じで撮りためた動画を編集しているのであるが、せっかくの休みだということでうまい酒を飲みながらやろうと思い立ち、地酒の品揃えが豊富な酒屋さんへ行き動画編集のお供の酒を買ってきた。

酒飲みを招く猫

まず志賀高原ビールの「無我夢中」を飲みながら編集を始めた。
Hazy IPAであるがもうちょっとフルーティーな方が好み。

机の上がごちゃごちゃしています
ビールの横にイヤホンの線が写っていますが、
動画編集の時は音の遅延を避けるために有線を使います

次に姨捨正宗のひやおろしを頂いた。
姨捨は棚田と姨捨駅のスイッチバックが有名だが、そこの棚田で採れた米を使った酒である。
お店には多くの酒蔵のひやおろしがあったのだが、この秋らしいデザインに惚れてこれに決めた。
姨捨正宗なんて飲んだのは上田市に住んでいた頃だと思うからもう15年ぶりくらいだと思う。

このラベルが姨捨をうまく表現している

そんな感じの酒ブーストで編集作業をしたら、溜まっていた終わりが見えてきてこの連休中には完成しそうである。

しかし、次週は中学の文化祭での演奏が・・・
まだしばらく撮影と編集作業は続くのであった。

おしまい。

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