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カメラ機材のアップデート

久しぶりにカメラ機材のお話です。

今回はクイックシュー、三脚、ストラップがかなり定まってきたのでご紹介しようと思います。

クイックシュー

昨年末頃から、カメラのクイックシュー(三脚とかに取り付ける時のプレート)を少しずつUlanziのF38へ変更してきました。

今まではアルカスイス互換で使っていたのですが、しっかりはまっていないことがあってカメラを落としてしまい、あわや壊してしまいそうになることが数回ありました。

これはいかんということで色々と調べていたらUlanzのF38がカチッとはまって外れないので良さそうということでこれに統一してきました。

それから半年近く使ってきましたがとても便利です。
全部のカメラをこれにして、三脚はもちろんのこと、ジンバルもリュックに取り付けるカメラホルダーもF38で統一してしまいました。

ジンバルも変更
カメラフォルダーも変更
運動会の時の写真です

ネックなのは少し重いこととお高いところです。
全てを統一しようとすると結構費用がかかります。
しかしカメラを落として壊すリスクを考えれば安いかなと思います。

三脚

これまでちょっと出かける時の三脚はVelbon トラベル三脚を使っていました。

この三脚は軽量コンパクトで持ち運びはとても便利でした。
クイックシューはアルカスイス互換だったので、これにUlanziのF38マウントを取り付けてカメラを落としてしまう問題は回避できます。

しかし、どうしてもストレスだったのが三脚の脚が回転して伸ばすタイプであり、しっかりとロックされていないと緩んで脚が知人でしますのです。
しっかり回したつもりでもすぐに緩んでしまうのも困り事でした。

そんな困り事を抱えながらも使っていたのですが、ついに我慢の限界が来てセールなこともありUlanziのF38マウントのカーボン三脚を導入しました。

この三脚はレバーで伸縮を固定するタイプなのでストレスありません。
そして最初からF38なのでクイックシュー外れる問題もありません。

このタイプが1番安心

素材はカーボンと言っても、いままで使っていたVelbonよりも重いですか安心性には変えられません。

雲台もこんな感じでグルグル動くのでコンパクトな三脚にして自由度高くて扱いやすいです。

ちょっとお値段がお高いのであまりおすすめはできませんが、F38使っている人にはいい選択肢かなと思います。

ちゃんと固定されます

ストラップ

私は多くの人が使っているようにPeakDesignのアンカーリンクスを全てのカメラにつけていて、α7ⅣはPORISEサイクリングカメラストラップを使い、ZV-E1とEOS M6 MarkⅡはPeakDesignのカフリストストラップを使っています。

まずアンカーリンクスは言わずもがなでとても便利です。
安い類似品はありますが私はPeakDesignが好きなのでこれ以外を使うつもりはありません。
家ではストラップ邪魔なので外しますし、ジンバルで動画撮影する時もストラップは不要なので重宝します。
難点はお値段がお高いところでしょうか。

サイクリングストラップは前にも書きましたが、3点で固定されるので自転車に乗っていてもズレることなく快適です。
1.2kgくらいの本体レンズ構成ならグラベルバイクでも問題ないかと思います。

カフリストストラップは手首に絞まる感じで使えるので落とすことは無いのですが、ちょっと締まりすぎで外すのに苦労します。
最近は外すのが面倒なのでカメラを手持ちしないときはアンカーリンクスでストラップだけ外してストラップは手首に巻いたままにしています。

手首にしっかり絞まります

そんなカメラ機材のお話でした。

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