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コットの上にメッシュテントという選択

最近のキャンプで導入したコットの上にメッシュテントを置いて寝床にするということについて書きたいと思います。
結論から言うとこの選択は正解でした。

なぜメッシュテントを使うことにしたのか?

私は結露とか色々が面倒なので車中泊することが多かったのですが、N BOXに車中泊だとちょっと狭いし夏場は暑いのでなんとか設営と撤収が簡単で快適にテントで寝る方法はないものかと考えていました。
そこで目をつけたのがポップアップ式のメッシュテントです。

選んだのはFIELDOORのポップアップテント

いくつかのメーカーがこの形のテントを出していましたが、その中でコスパ的には最強かと思っているFIELDOORのものを選びました。
FIELDOORの製品はメッシュタイプとシェルタータイプがあるのですが、結露を避けたかったのと夏でも快適に寝たかったのでメッシュタイプにしました。

製品はこんな感じで畳めます

使ってみたら正解だったが今後の課題もあり

5月初旬のキャンプでGIGI1の中で初投入したのですがとても快適で心地良く眠ることができました。
結露することもないので撤収も簡単でとても気に入りました。

私はSnowPeakのコットの上にメッシュテントを置いてその中にマットを敷いてから寝袋を置いていますが、サイズ的にはコットにちょうど収まる感じです。
ただ、DODのソロソウルウォウォだと少し長すぎてポールの間に収まらず、テントの後ろ側にデットスペースができてしまい幕内が狭くなってしまいました。

今の時期ならばそんなにスペースはいらないのですが、薪ストーブを使う季節になったら要検討です。
その時期になったらコットだけでもいいのですけどね。

ソロソウルの場合はかなりの圧迫感です

また、マットは初回はインフレータブルマットを使ったのですが設営と撤収が面倒だったので2回目はサーマレストのマットにしました。
寒い時期はインフレータブルマットの方が下からの寒さの対策になると思いますが6月はこれで十分でした。

サーマレストのマットを敷いたところ
大きいので隙間がかなりできる

まとめ

そんな感じでコットを持っていくようなキャンプはこのスタイルで楽しめそうです。
何より結露しないのがとても良いですし、インナーテントだと朝起きて底の方を乾かさないと撤収できないというのが嫌なのですが、それがないのが幸せです。

以上、コットの上にメッシュテントという選択のお話でした。

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