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「世界最強の国」ランキングで中国2位、日本8位…韓国は6位

「世界最強の国」ランキングで中国2位、日本8位…韓国は6位

韓国の中央日報の記事。

軍事力や経済力、外交力などを合算して評価する「世界最強の国」ランキングで、昨年韓国が6位となった。米USニューズ&ワールド・レポート(USNWR)は先月31日(現地時間)、このような内容の「2022世界最強の国」(the planet's most powerful countries)ランキングを発表した。

同調査によると、最高の国1位は米国だった。
続いて、中国とロシアがそれぞれ2・3位となった。
4位はドイツ、5位は英国だった。韓国は6位となった。USNWRは韓国に対しては「韓国の先端技術、サービス基盤経済は外国人投資の成功事例としてOECD開発援助委員会基金の最初の受恵者になり、その後基金寄付者になった」として「1960年代以降着実な成長と貧困の減少を経験し、現在は全体的に世界最大の経済国の一つだ。世界最大の国民総貯蓄(GNS)と外国人投資家の保有比率を保有している」と評価した。また「韓国文化は儒教の人本主義的イデオロギーに根ざしている」と説明した。USNWRはこの他、韓国のブランド品選好、人口の高齢化問題、健康保険および義務教育などに言及した。

7位にはフランス、8位日本、9位アラブ首長国連邦(UAE)、10位イスラエルなどが後に続いた。

日本は昨年6位だったが、韓国と席を変えて2ランク下落したことが分かった。

→調査内容の信頼度と権威はさておき、彼らが注目しているのは日本と位置が入れ替わっているところ。そう、相変わらず、順位ごっこ以外では立ち位置の判断ができないようだ。

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